京畿道繊維の優秀性に世界が注目

投稿日d 2013-09-09 ヒット数 323

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◇ 「2013秋季ラスベガスマジックショー」で、海外のバイヤーたちが韓国共同館を見渡しているⓒ京畿Gニュース

京畿道と京畿中小企業総合支援センターが「2013秋季ラスベガスマジックショー」で、153社と770件を商談を通じて、計404万ドルの商談実績を挙げた。

8月18日から21日まで米国ラスベガスコンベンションセンターで開かれた、「2013秋季ラスベガスマジックショー」は、70年余りの歴史を誇る、米州市場最大のトータルファッション及び繊維総合展示会として、男性服・女性服・キッズ・アクセサリー・水着・ストリートファンションなど様々なカテゴリーが展示された。

今回の展示会では、繊維生地のソーシング館に世界25カ国、1100社が参加し、韓国会社としては唯一京畿繊維マーケティングセンター(GTC, Gyeonggi Textile Markrting Center)が参加し、生地の会社としては最も大きい規模の4つのブースを運営した。

特に、京畿繊維マーケティングセンターは、今回の展示会で新規の高級生地のサンプルを持って世界ファッション及び繊維バイヤーの目を引き付けた。センターは、VF Corp, Payless Shoesource, JC Pennyといった米国巨大メジャー会社と商談を行い、展示会後は追加商談が行われる計画。この他にも、メキシコ、ウルグアイ、カナダ、インド、中国など世界各地から来たバイヤーたちが、京畿道の繊維産業に大きな興味を示した。

中小企業センターのホン・ギファ代表取締役は、「アメリカとのFTAを通じて多くの繊維企業が関税優遇を通じて競争力を高めている」とし、「韓国の繊維企業もこうしたトレンドに素早く対応し、競争力のある高級生地を開発できるよう、支援を惜しまないつもり」と話した。

一方、京畿道と 中小企業センターは、2011年から「秋季・秋季ラスベガス展示会」に継続的に参加し、京畿道の繊維生地の優秀性を広くPRしている。

道内繊維産業の輸出、販路開拓のための様々な支援事業は、京畿道北部庁特化産業課または北部企業支援センターの繊維産業チーム(031-850-7134)に連絡すれば、案内を受けられる。

ⓒ京畿Gニュース | イ・ジュンギュン eyekle0723@kg21.net 

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