外国投資企業、地域住民と相互発展に努力
投稿日d 2013-09-03 ヒット数 410
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京畿道内の外資企業は近隣住民との相互発展のための努力を実践する。
京畿道外国投資企業協会(以下、外資協議会)は、8月30日、華城市(ファソンシ)の長安(チャンアン)外国投資企業専用産業団地に入居した外国投資企業と地域住民間の共存・協力のための「オウルリムマダン(小さな音楽会)」を開催する。
オウルリムマダンイベントは道内の外資企業と地域住民が共存、協力、和合を図るためのもので、毎年、地域単位で開催される。
長安面事務所広場で開かれるこの日のイベントには韓国3M社の役職員と長安面の住民ら300人余が参加し、韓国3M社と長安女子中学間の1社1校協約、感謝牌の授与、後援金の伝達、のど自慢、音楽会などが進行される。
外資協議会のイ・ビョンラク会長は、「今回のイベントを通じて外資企業が地域社会に定着する過程において、近隣地域とさらに調和する姿を期待し、今後も様々な企業が地域社会の発展に多くの関心を持つことを望んでいる」と感想を語った。
一方、京畿道はこれまでの和合の庭のイベントを通じて、外資企業3社と3つの村の1社1村協約を締結し、京畿道内の各種社会福祉機関の奉仕活動、企業と地域住民との和合の場の準備など、外資企業の安定的な定着のため、様々な努力を傾けている。
道関係者は「これからも企業と地域社会の相互発展はもちろん、雇用創出および地域経済の活性化に貢献できる活動を続けていく」と述べた。
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