320社510ブース参加、去年比3倍以上増え

◇京畿道はビューティー博覧会のPRのために20日、 新葛京釜高速道路の道辺に大型屋外看板(写真)の設置を完了したⓒ京畿Gニュース

9月の開幕を予定している韓国ビューティー博覧会の参加会社が、昨年比3倍以上増える急上昇を見せるなど、ビューティー博覧会に対する関心と参加への熱気が上昇している。

21日京畿道によると、現在まで参加申請をした会社は320社510ブースとして、昨年参加した101社271ブースを3倍以上越えたものと集計された。道は、このような勢いなら、8月初めの早期締め切りもあり得ると話した。

ビューティー博覧会への参加申請をしたある会社は、「広い展示面積、海外のバイヤー300人以上確保、大韓化粧品協会をはじめとする主要協会の積極的な参加が印象的」とし、「海外博覧会に参加していた会社が、韓国のビューティー博覧会に戻ってくることで、業界内でもビューティー博覧会に対する期待感が高まっている」と話した。

一方、 京畿道はビューティー博覧会のPRのために20日、 新葛京釜高速道路の道辺に大型屋外看板(写真)の設置を完了した上、博覧会開幕まで50日を迎える今月24日には代表的なビューティーアイコンとなる歌手ソ・イニョンさんを広報大使として迎え入れる予定である。

このほかにも、来月10日には大学生広報団を発足させ、フェイスブック、ツイッターやブログなどSNSマーケティングも実施する方針。

京畿道は22日、ビューティー博覧会の事務局を博覧会の開催場所の一山キンテックスに設置し、本格的な博覧会の開催準備に入った。

ⓒ京畿Gニュース | チョン・ギョンナムckn0403@kg21.net 

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