韓国陶芸財団、利川セラピア・驪州陶芸世界で27日から春の陶芸祭り

投稿日d 2013-05-07 ヒット数 427

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韓国陶芸財団、利川セラピア・驪州陶芸世界で27日から春の陶芸祭り
(2013.04.25)

  
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 ○韓国陶芸財団、4月27日から5月19日まで利川セラピアで「花陶美祭り」、驪州陶芸世界で「花・火フェスティバル」開催

○春の陶芸小物販売展、展示、教育体験プログラムなど豊かな陶芸イベント

韓国陶芸財団が春を迎え、今月27日から5月19日まで春の陶芸祭り「花陶美祭り」と「花・火フェスティバル」を、利川セラピアと驪州陶芸世界でそれぞれ行う。
 
陶芸造形テーマパークである利川セラピアの「花陶美祭り」では、<愉快なセラミックス展>、<陶芸と一緒に行うエリック・カールの韓国特別展>など、現代陶芸の展示が開かれ、観覧客の目を引く。これと共に、春をテーマにした陶芸商品を披露する「春特集・陶芸商品企画展」、作家が直接作った植木鉢が購入できる「自分だけの春の花、陶芸植木鉢展」など販売展が行われる。

週末は、セラピア「1泊2日ヒ─リングキャンプ」、「土で作るうちの家族」など家族単位の観覧客のための様々な教育体験プログラムが用意されている。特に、子どもの日を迎え、世界的な童話作家エリック・カールの特別展と連携した陶芸体験プログラムが目立つ。これに、土遊びイベントや陶磁の木に願いを込めた花の鐘を垂らすイベント、特別公演など様々なイベントも大事な見所。

同じ期間、神勒寺と共に南漢江が見える素晴らしい光景を持つ陶芸ショッピング文化観光地、驪州陶芸世界では、「花・火フェスティバル」が開かれる。言葉どおり、花を咲かせ、陶磁器を焼く火を付け、家族との思い出を作る祭りである。

「花・火フェスティバル」の期間中に新たに春のリニューアルを行った陶芸世界の生活陶芸ショッピングモールのリビングショップ、ギャラリーショップ、アートショップ、ブランドショップで生活陶芸用品を販売する。陶芸世界の陶芸ショッピングモールは、全国115窯場の生活陶芸商品6,300種余りを販売する韓国唯一の大規模生活道芸ショッピングモールである。
 
これに加え、週末に開かれるろくろ体験、土遊び、料理作りイベントなど家族観覧客のための様々なイベントが開かれる。特に、「屋外窯塑性体験」は、陶芸世界の伝統家屋の回廊に、煉瓦で大規模の窯を作って、観覧客が直接陶磁器を焼くユニークなイベントである。

驪州陶芸世界のパンダル美術館では生活陶芸展示であるリレー企画展<生活陶芸100人展>と、セラミックスライフ<小さい耽溺展>が開かれていて、生活陶芸を活用したインテリアを披露する。合わせて、花・火フェスティバルには、驪州地域の主な陶芸窯場50個所が参加する「驪州陶磁器祭り」も一緒に開かれ、フェスティバルがさらに豊かなものになる予定。
 
一方、今年5月10日から19日までは陶芸歴史文化公園である廣州の昆池岩陶磁公園の開場を祝う「昆池岩陶芸公園オープン祭り」が開かれる。オープン祭りでは、化石作り、陶芸科学実験、恐竜&イグルー町など歴史・文化に対する素養を育てられる有益なプログラムを体験してみることができる。

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お問い合わせ(担当部署):韓国陶芸財団対外協力チーム / 031-645-0633
 
http://gnews.gg.go.kr/briefing/brief_gongbo_view.asp?BS_CODE=S017&number=18914