水原駅の案内センターに外国語対応のボランティアを配置
(2013.04.04)

道、英語・日本語など会話できる人員を投入
 

◇ 水原駅にある京畿道案内センターが、外国人観光客のために週末と休日の間に外国語を案内するボランティアを配置する ⓒ Gニュースプラス
 
水原駅にある京畿道案内センターが、外国人観光客のために週末と休日の間に外国語を案内するボランティアを配置する。
 
道は6日から英語・日本語など外国語会話が可能な京畿道所属の公務員が、週末と休日に通訳ボランティアになると4日、発表した。
 
現在確保しているボランティアは15人で、観光や知人訪問など外国人訪問客の様々な相談に対応できると期待している。

京畿道いつも案内室のイ・セジョン室長は、「外国人が水原駅に下車し、観光・交通に対する問い合わせがあった場合、365相談センターを訪ねることが多い」とし、「これからは韓国人だけではなく、外国人まで感動する案内サービスを通じて、京畿道を訪問する外国人にグローバルな京畿道を知らせ、韓国に対する良い印象を与えるため、最善を尽くす予定」と話した。
 
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