英語村、坡州キャンプ海外交流活性化

投稿日d 2013-03-08 ヒット数 439

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英語村、坡州キャンプ海外交流活性化
(2013.02.04)

外国人学生のための訪韓教育プログラム有功機関に指定
 
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◇ 京畿英語村坡州キャンプが「2012外国人学生のための訪韓教育プログラム有功機関」に選ばれ、文化体育観光部長官賞を受賞した。ⓒ Gニュースプラス
 
京畿英語村坡州(パジュ)キャンプ(総長:イェ・チャングン)が「2012外国人学生のための訪韓教育プログラム有功機関」に選ばれた。
 
坡州英語村は、日本やタイなど、海外でも有数の名門校や教育機関と協約を締結し、様々な国際交流研修課程などを推進したことが認められ、2月1日、文化体育観光部長官賞を受賞した。
 
英語村は、日本国内で12ヶ所の大学を運営する九州の代表的な教育企業である阿蘇グループをはじめ、タイのマハサラカム国立大学など、国外でも有数の名門校や教育機関と業務協約を締結し、交流を進めてきた。
 
また、幅広い国籍の学生が参加する国際交流研修課程を開発し、参加した学生たちの満足度を高めた。特に、2009年から外国人学生の数が徐々に増え、タイや日本、ロシア、台湾、フランスなど、アジアやヨーロッパから1千人以上の学生が英語村を訪れた。

英語村を訪れた各国の学生は、教育期間中、授業と生活を共にし、英語習得だけでなく、学生同士の文化交流や世界人としての認識を高める機会を持つことになる。
 
英語村の関係者は、「遠く英語圏の国にわざわざ語学研修に行かなくても、イギリスの小さな村のような異国的な環境の中で、実力のあるネイティブの先生と一緒に遊びながら体験や学習が行なえるという点、プログラム設計を含む英語村の全般的な運営が、自治体により、支援、検証されているという点が外国の学校や教育機関に受け、外国人学生が多く訪れるようになった」と説明した。
 
京畿英語村のイェ・チャングン総長は、「今回の受賞は、英語村の優れた施設や教育プログラムが、国内だけでなく、国外でも認められたこと」とし、「今後もさらに多くの教育機関との持続的な交流に力を入れていく計画だ」と語った。
 
ⓒ Gニュースプラスニュース | チョン・ギョンナム chun0403@kg21.net

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