「ポ統領」… 3D映画でお目見え

投稿日d 2013-01-22 ヒット数 363

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「ポ統領」 3D映画でお目見え
(2013.01.09)

京畿道「スーパーソリ大冒険」試写会開催
 
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◇ ポロンポロンポロロの劇場版「スーパーソリ大冒険」の公告ポスター ⓒ Gニュースプラス
 
京畿道の投資を受け制作された通称「ポ統領」ポロンポロンポロロが劇場版でお目見えする。
 
京畿道と京畿コンテンツ振興院は「2012神話創造プロジェクト」の選考作品である劇場版長編アニメ「ポロンポロンポロロ劇場版、スーパーソリ大冒険」の初試写会を11日午後7時から水原(スウォン)CGVで開催すると発表した。
 
この場には金文洙(キム・ムンス)京畿道知事、金暻杓(キム・ギョンピョ)京畿道議会文化体育観光委員会委員長、この映画の配給会社であるCJ E&Mの姜碩禧(カン・ソッキ)代表、製作者である(株)オコンの金一鎬(キム・イルホ)代表、崔棟旭(チェ・ドンウク)京畿コンテンツ振興院長をはじめ、京畿道の傘下機関長や関連部署の局長などが参加する。
 
また、水原多文化家庭支援センターと水原移住者センター、水原地域児童センターから招待された子どもたち200人が参加する予定だ。

「神話創造プロジェクト」は京畿道と京畿コンテンツ振興院が国内のアニメーション産業の育成を目的に推進してきた事業で、2007年「庭を出ためんどり」に投資し、2011年、国内アニメーション史上最高の復興成績を収めた。
 
京畿道は「庭を出ためんどり」に5億6千万ウォンを投資、投資元本の回収はもちろんのこと、復興による収益金をコンテンツ産業の育成に再投資するなど、公共投資支援のビジネスモデルを構築したとの評価を受けた。
 
京畿道は2012年神話創造の第2次プロジェクトを通して、国内アニメの2回目の復興に向けて「ポロンポロンポロロ劇場版、スーパーソリ大冒険」に3億ウォンを投資した。
 
子どもたちに冒険や笑いを届ける「ポロンポロンポロロ劇場版、スーパーソリ大冒険」はブランド価値8500億ウォン、経済効果5兆7千億ウォンの価値を持つ国民的キャラ「ポロロ」を映画館で見ることができる3Dアニメーションとして制作したものだ。
 
映画が公開される2013年はポロロ誕生10周年を迎える記念すべき年であり、現在、アニメーションの王者、ディズニー作品よりも話題を集める中、中国6千ヶ所での公開が予定されているなど、キャラクター市場での韓流ブームに大きく貢献することが期待されている。
 
劇場版3D長編アニメ「ポロンポロンポロロ劇場版、スーパーソリ大冒険」(制作:OCON STUDIOS/配給:CJエンターテイメント)は1月24日韓国と25日中国で初公開される予定だ。

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◇ 8500億ウォンのブランド価値と経済効果5兆7千億ウォンの価値を持つ国民的キャラ「ポロロ」が映画館で上映される3Dアニメとして制作された。ⓒ Gニュースプラス
 

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