ホームプラス、安城に新鮮物流サービスセンター開店

投稿日d 2012-11-27 ヒット数 345

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AKR20121031184000003_01_i.jpg イメージです。

聨合ニュースによると、

ホームプラスは1日、京畿道安城市元谷面元谷物流団地内に「安城新鮮物流サービスセンター」をオープンすることを明らかにした。

同センターは敷地面積が10万2千㎡、延べ面積が3万3千㎡に及ぶ新鮮食品専門の物流センターで、建築面積はサッカー場の4.3倍に達する。総投資費は1200億ウォン。

物流処理能力は一日20万箱、年間7300万箱で、年間金額では2兆ウォンほどになる。

同センターは今後、首都圏、忠清圏、江原圏を中心に約130ヵ所のホームプラスと約100ヵ所のエキスプレス店舗に2時間以内に商品を供給する「新鮮物流のハブ」の役割を担う。

品物の入荷から出庫まで全過程を最適の温度で管理する「コールドチェーンシステム」を適用しており、環境にやさしい省エネ設備の構築で炭素排出量を削減した。

ホームプラスは元谷団地内に2014年まで1900億ウォンの追加投資を行い、15万3千㎡の敷居に工産品物流サービスセンターを追加建設する方針。

イ・スンハン会長は「今回のセンターオープンにより、全国のあらゆる所にも2時間以内に新鮮な商品を供給できるコールドチェーンシステムが完成された」と自評した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.10.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。