連合ニュースによると、

京畿道のキム・ムンス知事が投資誘致と交流協力の拡大について協議するため、京畿道経済協力代表団とともに23～29日にロシアとカタールを訪問する。

キム知事は24日と26日にロシアのバウマン・モスクワ工科大学、スベルドロフスクのウラル連邦大学とそれぞれ技術移転活性化の促進に向けたMOUを締結する。

また、24日にはロシアの極東研究所で韓国とロシアの懸案について自由討論を行い、25日にはロシア電子調達機関(United Electronic Market Place、UEMP)と電子入札に関するMOUを締結する。

28日にはカタールに移動し、ドーハでカタール国家食料安全保障プログラム(Qatar Food Security Programme1、QNFSP)と植物工場の共同研究に関する協力方策について協議を行う。

今回の訪問にはミルシステムなど道内の中小企業9社とエネルギー管理公団、韓国産業技術大学校の関係者などが同行する。

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出所: 連合ニュース(2012.10.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。