今年も5月は航空展に行こう
投稿日d 2012-02-20 ヒット数 395
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(2012.02.06)
「京畿安山航空展」へと名称を変え、5月3日~8日まで開催
航空ショー、キャンピング、アウトドア展示会など、観覧客の参加度を高める
◇ 「2012京畿安山航空展」が5月3日から8日までの6日間、安山で大々的に開催される。昨年5月5日、安屋市4洞で開かれた京畿国際航空展の開幕式の様子。ⓒ Gニュースプラス
アジア最大の航空祭である「京畿国際航空展」が今年から名称を「京畿安山(キョンギ・アンサン)航空展」へと変え、5月3日から8日までの6日間、安山市で大々的に開催される予定だ。
京畿道と安山市は「2012京畿安山航空展」の開催を通して、ここ最近、国民の関心と需要が高まっている成長産業の航空レジャースポーツと軽量航空分野を育成していくためのコンテンツを企画中であると6日、発表した。
今年も世界最高の航空ショーや多彩な教育・体験プログラムが企画されている他、アウトドア展示会、キャンピング、モータースポーツ、紙飛行機コンテストなど、観覧客が参加できる様々なプログラムが行われる予定だ。
また、航空展と安山地域の生態・文化・観光資源を絡み合わせた旅行商品や航空体験プラン、西海岸航空ツアーなどが行われ、複合観光需要を創出していくことが期待される。
昨年5月5日、安山4洞で開幕した京畿国際航空展は、約43万8千人が参加し、この内28万人が各種体験プログラムに参加、アジア最大の体験型航空展示会として高く評価されるまでとなった。
特に500人以上の参加者に実際に軽航空機に乗る機会を提供し、「見る」だけの航空展を越えた「飛ぶ」航空展の極みを見せつけた。
またKAIや大韓航空など、主要航空産業関連会社158社が参加する産業展、空軍航空機部品見本品展示会などを開催し、航空産業の底辺拡大に貢献したと高く評価された。
航空展の関係者は「今年の航空展もまた、参加者らを最高に楽しませられると確信している」とし、「家族連れの観覧客らが航空展での様々な体験やみどころを満喫できることと期待している」と述べた。
ⓒ Gニュースプラスニュース | イム・ジョンソン isim123@hanmail.net
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