楊州市、伝統文化体験で楽しいひとときを
投稿日d 2012-02-13 ヒット数 409
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楊州市、伝統文化体験で楽しいひとときを
(2012.02.02)
(2012.02.02)
社団法人韓国文化体験協会(協会長 イ・チョル)は、今年1月31日、楊州市(ヤンジュシ)内の児童福祉施設に所属する小学生を対象に、伝統文化体験行事を行った。
楊州市釜谷里(プゴクリ)にある体験サランヌリ文化体験場で楊州市無限サポートセンターの管理対象児童および館内児童福祉施設(光明保育園、韓国保育園)所属の小学生45人を対象にした「サランナヌム児童文化体験プログラム」が行われた。
この行事は、経済的困難などの理由から、レジャーや文化体験がなかなかできない低所得層の児童たちに様々な伝統文化を体験してもらおうという、社団法人韓国文化体験協会(協会長 イ・チョル)の提案で行われることになった。
「サランナヌム児童文化体験プログラム」に参加した児童たちは、冬を代表する雪ソリや国弓(韓国の伝統弓道)、ユンノリ(サイコロ代わりになる四つの木の棒と駒で遊ぶ韓国の伝統遊び)、輪回しなどの伝統的な遊びを体験したり、不思議なバブルショーを観覧し実際にバブルショーを行ってみたり、また、パラフィンワックスで手を作り、思い出にしたりするなど、様々なイベントに参加した。
また、不思議な形に収縮するマジックポリミニ(プラバン)体験や粘土を使った伝統ハフェ面づくり体験などを通して想像力と独創性を発揮しながら楽しい一時を過ごした。
協会関係者は「今回の行事を主管し、各世帯間の分かち合いや文化、芸術などの媒体の活性化による基礎生活文化芸術への貢献、五感満足教育強化、全年齢層が参加可能な家族連れ文化体験プログラムを実施、子供たちの夢や希望、愛が息づく文化体験芸術空間にしていきたい」と述べた。
http://gnews.gg.go.kr/briefing/brief_sigun_view.asp?BS_CODE=S017&number=41436
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