親子で雪そりを楽しもう~

投稿日d 2012-01-17 ヒット数 330

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親子で雪そりを楽しもう~
(2012.01.04)

-京畿観光公社、1月のオススメ旅行地に雪そり場を紹介
-レジャーやグルメがいっぱいの道内雪そり場、5ヶ所を推薦

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◇ 京畿観光公社が1月のオススメ旅行地として、道内の雪そり、氷そり場を紹介した。ⓒ Gニュースプラス

雪そりは子供たちの冬の代表的な遊びの一つだ。真っ白な雪の積もった丘は、ソリがあるだけで子供たちの絶好の遊び場となる。雪そりは子供連れの家族にとって、日常を離れ、冬を楽しむ素敵なひとときを提供してくれる。

京畿観光公社が2012年1月、おすすめの旅行地として「大人も子供も思う存分楽しめる京畿道雪そり・氷そり場」を紹介した。様々な冬の遊びやグルメなどが楽しめる道内の雪そり遊び広場に出かけてみるのはいかがだろう。

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◇ 加平チャラ島ひゅうひゅう冬祭りの雪そり場ⓒ Gニュースプラス

加平チャラ島ひゅうひゅう冬祭りの雪そり場 (singsingfestival.net)

雪を見に、もう遠くへ行く必要がなくなった。京春線に乗って50分ほど行くと、冬の雪を思う存分楽しむことができるからだ。

「加平(カピョン)チャラ島ひゅうひゅう冬祭り会場」にある雪そり場は、午前9時から午後5時まで利用できる。雪そりだけでなく、50人乗り超大型マス雪そりイベント、アイス自転車ソリ、シベリアンハスキーソリ、昔ながらのソリなど様々な雪そりを楽しむことができる。

この他にも、Gマーク名物マス釣り、雪・氷の彫刻、かまくらカフェ、ギネス挑戦雪だるまづくりなど、多彩な冬のイベントが催される。

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◇ 抱川白雲冬将軍祭りの雪そり場ⓒ Gニュースプラス

抱川白雲冬将軍祭りの雪そり場 (dongjangkun.co.kr)

「世界で一番楽しい冬の旅行」をモットーにした抱川(ポチョン)冬将軍祭りは、今年も抱川白雲渓谷(ペグン・ゲゴク)観光地一帯で1月から1ヶ月間開催される。

この祭りは、家族連れの旅行客を対象にした冬のレジャー文化体験を主な内容としている。中でも人工の雪ぞり広場ではない、自然の渓谷を利用した雪そり場が目を引く。

そりも、普通のプラスチックのものではなく、ゴムチューブを使用しており、渓谷に積もった雪の上を滑る快感が堪らないという。マス釣り、氷の宮殿体験、アイスこま回し、たき火体験なども企画されている。

 
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◇ 富川ウンジンプレイドシの雪そり場ⓒ Gニュースプラス

富川ウンジンプレイドシの雪そり場 (playdoci.com)

厳しい寒さの続く冬、子供と一緒に外出するのがちょっと億劫なのでは。そんなあなたに屋内で雪そりが楽しめるウンジンプレイドシの屋内雪そり場をオススメしたい。ここでは寒さや風邪の心配なく雪そりを楽しむことができる。

特に雪そり場にはライン別のレーンが設けられており、隣の人とぶつかる心配がない。直線コース4ヶ所、曲線コース2ヶ所の5ラインを完備、3人用ゴムチューブに乗って家族一緒にそりを楽しむことができる。

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◇ 水原華城の氷そり場 ⓒ Gニュースプラス

水原華城の氷そり場 (hs.suwon.ne.kr)

最近大々的に整備された水原華城(スウォン・ファソン)行宮(ヘングン)前広場に100人以上が収容できる華城行宮氷そり場がオープンした。

無料で利用できるこの広場では、氷そりだけでなく、凧あげ、コマ回し、輪回しなど、伝統遊びも楽しめる。

近くには水原華城博物館があり、世界文化遺産である水原華城についての様々な史料が展示されている。

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◇ 楊州ひゅうひゅう氷そり場 ⓒ Gニュースプラス

楊州氷そり場 (yj119.or.kr)

楊州(ヤンジュ)氷そり場は、楊州駅の裏にある休耕農地を活用した氷そり広場。

この雪そり場は、楊州消防署がボランティア活動の一環として整備したもので、誰でも無料で利用することができる。そりを無料でレンタルしているほか、消防士たちが安全スタッフとして活動している。

雪そり場の中には募金箱があり、寄付できるようになっている。

ⓒGニュースプラスニュース | ノ・スニクrohsoon45@naver.com

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