G-創業プロジェクト、思わぬ成果!
投稿日d 2012-01-17 ヒット数 295
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G-創業プロジェクト、思わぬ成果!
(2011.11.28)
京畿道、今年の成果を振り返る「G-創業フェスティバル」28日開催
創業業者の成果品展示会、優秀ケースの発表会などを実施
◇ 京畿道と京畿中小企業総合支援センターは28日「G-創業フェスティバルおよび成功寄付金伝授式」を開催した。成功寄付金伝授式で金文洙京畿道知事らが3億ウォンを寄付したオプティシス(株)のシン・ヒョングク代表と記念撮影を行っている。 ⓒ Gニュースプラス ホ・ソンリャン
京畿道と京畿中小企業センターは予備創業者らの創業をワンストップでサポートするG-創業プロジェクトの今年一年の成果を評価する「G-創業フェスティバル」と成功寄付金3億ウォン伝授式を京畿中小企業センターで28日、開催した。
この日の行事には金文洙(キム・ムンス)京畿道知事、金基先(キム・ギソン)道議会経済投資委員長、韓永寿(ハン・ヨンス)京畿科学技術大学総長、その他、関連機関代表、経営者、予備創業者など500人が参加した。
金文洙知事は激励の辞で「皆さんの行く道は開拓者の道。いばらの道もあるだろうし、狼に出会ったり、ぬかるみにはまったりもするだろう。周りの人たちは、何故そんな危ない道を行くのか、会社員の方が楽だなどと反対するかもしれない。後悔することもあるだろう。しかし、苦労の後に成功する人もたくさん見てきた。皆さんが成功できるよう、京畿道が全力でサポートしていきたい」と述べた。
韓永寿総長は「これまで創業というと、生計型のものが多かったが、今後の創業は準備された創業、成功を約束することのできる創業へと変化していくだろう。予備創業者の皆さんが未来の種となり、10年、20年後、未来を担っていくことを期待したい」と語った。
今回の行事では、創業者の成果品を展示する展示会や優秀ケースの発表、育成成功企業による成功寄付金伝授式、創業成功企業人による特別講義などが行われた。
展示館は ▲2030創業館 ▲4050創業館 ▲女性創業館 ▲シニア創業館 ▲モバイル創業館などに分かれ、G-創業プロジェクト優秀業者が82のブースを設置、それぞれが開発した有望アイテムを一般に公開した。
特にこの日の行事では、今年7月、コスダックに上場した創業育成センターの卒業業者オプティシス(株)のシンヒョングク代表が後輩業者の成長を願い、3億ウォンを寄付する伝授式が行われた。
また、優秀ケース発表会では、低温プラズマ滅菌機専門メーカーの(株)ロウテムをはじめ、10社が自社の成功ケースを紹介した。さらに、発表ケースに対し、技術性、市場性、事業性などを多角的に評価し、今後の発展の見通しを模索する時間も同時に設けられた。
成功企業人による特別講義では「チョンガーの八百屋さん」という名前で創業に成功したイ・ヨンソク代表が講義を行った。イ・ヨンソク代表は創業過程でぶつかった様々な問題や成功ストーリーを詳しく説明しながら創業ノウハウを指導した。
一方、G-創業プロジェクトは突飛なアイディアや新技術を持っているのに、資金不足や創業手続きに関する知識不足などで創業に四苦八苦する予備創業者らの創業をサポートする事業で、これまでに事業者登録(創業)248人、雇用創出682人、知的財産権360件、売り上げ119億ウォン、道内BIセンター77社入居などの成果を上げてきた。
京機中小企業センターのホン・ギファ代表取締役は「創業は徹底した事前準備と情報収集を通してリスクを最小化させることで成功の確立を高めることができる」とし、「センターは今後も創業教育、G-創業プロジェクト、創業育成センター、ベンチャービルへと続く創業成長段階別サポートシステムを通して皆さんの創業を成功へと導いていけるよう、積極的にサポートしていきたい」と語った。
◇ G-創業プロジェクト参加企業による82のブースが設置された展示場の様子。ⓒ Gニュースプラス ホ・ソンリャン
ⓒGニュースプラスニュース | ノ・スニク rohsoon45@naver.com
http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201111281713527055C052&s_code=C052
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