土で遊ぶ…陶磁器旅行にでかけよう
投稿日d 2011-11-14 ヒット数 399
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土で遊ぶ…陶磁器旅行にでかけよう (2011.10.21)
陶磁ビエンナーレが開かれている利川、驪州、広州が週末のお出かけ先に大人気 土遊び大会、1泊2日ファイヤーキャンプ、ミニコンサートなどプログラム満載
◇ 来月22日まで「2011京畿世界陶磁ビエンナーレ」が開かれる利川、驪州、広州が家族連れの週末の外出先として人気を集めている。「家族対抗土盛り大会」や「1泊2日ファイヤーキャンプ」、「ミニコンサート」などが評判を呼ぶ中、新しい週末のお出かけ先として脚光を浴びている。ⓒ Gニュースプラス
来月22日まで「2011京畿世界陶磁ビエンナーレ」が開かれる利川(イチョン)、驪州(ヨジュ)、広州(クァンジュ)が家族連れの週末の外出先として脚光を浴びている。
充実したプログラムやユニークなイベントが家族連れの観光客の評判を呼び、新しい週末の名所として浮上している。
人気プログラムには「家族対抗土盛り大会」や「1泊2日ファイヤーキャンプ」、「ミニコンサート」などがある。
「家族対抗土盛り大会」は週末ごとに利川セラピアや広州昆池岩(コンジアム)陶磁公園、驪州陶磁の里で開かれ、「土盛り」や「土投げ」などの2種類の競技が行われる。
「土盛り」は20分間、土を高く盛ったチームが勝つゲームで、優勝した家族には賞金50万ウォンが渡される。決勝戦は23日、驪州で開かれる予定だ。
「土投げ」はその名の通り、土を遠くに投げるゲームだ。重さ10�sの土を一番遠くに投げたチームが勝ちだ。参加費は無料、参加者全員に記念品がプレゼントされる。
週末にキャンプを楽しみたい人のための「1泊2日ファイヤーキャンプ」は、利川セラピアで行われる。薪釜の横にテントを立て、釜に火を燃し、家族で一緒に土人形や植木鉢を焼いたり、ろくろで陶磁器を作ったりと、充実した体験プログラムが楽しめる。
特に、このキャンプは、ビエンナーレ開幕日から予約が殺到し、ビエンナーレが終わった後でも続けて実施されることとなった。
利川セラピアクリエイティブセンター1階のトラク(土楽)教室で10月いっぱい、毎週土曜日午後1時から3時まで行われる「想像リレー」は子供たちの夢を育てる教育用プログラムだ。
22日の「想像リレー」3回目の講義では、梨花女子大学のチョ・ユンギョン教授が「私の人生のリモコン-日常のクリエイティブを探して」をテーマに講義を行い、29日には、陶磁ビエンナーレの想像監督カン・ウヒョン韓国陶磁財団理事長が「でたらめな想像技法」をテーマに講義を行う。
ミニコンサート「セラフェスタ」は利川セラピア半月公園で週末ごとに開かれ、人気歌手による公演が行われる。今週末は、動物園、自転車に乗った風景、イ・イェリン、エメラルドキャッスルなどが出演し、会場を盛り上げる予定だ。
一方、京畿道が主催し、韓国陶磁財団が主管する京畿世界陶磁ビエンナーレは来月22日まで行われる予定だ。利川・広州・驪州で開催される地域別陶磁器祭りは今月23日で閉幕する予定だが、陶磁ビエンナーレは来月まで続く予定。
ビエンナーレ開催期間中は、国際コンテスト、サンデーモーニングセラミック展、象嵌陶磁特別展、韓・中陶磁器交流展、セラミックライフ展などの展示イベントも同時に開かれる。利川セラピアで行われるトラク教室や広州昆池岩陶磁公園の「象嵌大蔵経」体験、驪州陶磁器の里の「セラミック体験」などは平日、週末ともに毎日行われる。
ⓒGニュースプラスニュース | ソン・ラックン kuni1202@naver.com
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