バラード風の京畿道民歌、

投稿日d 2011-11-07 ヒット数 421

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バラード風の京畿道民歌、 (2011.11.01)
1日、京畿道民歌「私の居場所制作発表 歌 ユン・ドヒョン、作曲 キム・ヒョンチョル・・・8日、水原駅前で記念コンサート開催

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◇ 京畿道は、1日、今年8月から推進してきた「京畿道民歌、歌ってGOプロジェクト」の報告発表を行った。「私の居場所」というタイトルのロックバラード曲で、作曲はキム・ヒョンチョル、歌はユン・ドヒョンが担当した。なお、これを記念したコンサートが8日、水原駅で開催される予定だ。今年8月、道庁情報管理室で開かれた京畿道民歌制作発表会で委嘱状を受け取ったユン・ドヒョンとキム・ヒョンチョルが金文洙知事と一緒に記念撮影をしている。ⓒ Gニュースプラス
「私の居場所〜熱く高鳴る胸〜 マイライフ、マイピープル〜 全てを抱きしめてくれる場所、私の居場所〜」
大韓民国を代表するロックミュージシャン、ユン・ドヒョンのワイルドな魅力が引き立つストレートな声が素敵なメロディーを奏でている。京畿道民歌「私の居場所」のサビの部分だ。国内最高のミュージシャン、キム・ヒョンチョルとカン・ホジョンが作曲、シム・ヒョンボが作詞を手掛けたこの曲は、ユン・ドヒョンのストレートな声が合わさり、最高の仕上がりとなった。
京畿道は、1日、今年8月から推進してきた「京畿道民歌、歌ってGOプロジェクト」の報告発表を行った。道の有・無形文化財をはじめ、歴史や自然などを象徴する民歌を作り、京畿道のブランド価値を高め、道民同士の絆を強めることがこのプロジェクトの趣旨だ。
3ヶ月以上の作業の末に誕生した京畿道の歌は、温かみのあるロックバラードの「私の居場所」という曲。歌は、歴史の中心に立っている京畿道の歩みを様々なフレーズで描写、自分も共にいたいという願いを表現している。
「えんえんと続く南漢山城道に沿って水原華城も日ざしはまぶしく・・・光陵樹木園に沿って南漢江にも木漏れ日落ちる・・・」という歌詞を見ても分かるように、南漢山城、水原華城、光陵樹木園、南漢江沿いなど、道内の4ヶ所の文化遺産が歌詞の中につづられた。
今年8月24日から27日まで、道民を対象に行われた京畿道文化コンテンツ認知度および好感度に関する調査の結果、この4つの場所が適しているという結論が出された。9月15日から10月7日まで実施されたストーリー公募展でも南漢山城(30%)、水原華城(24%)をモチーフにした作品が圧倒的に多かった。
このような結果を元に、先月、作曲・作詞、レコーディング、ミキシングが行われ、ついに曲が完成した。道の関係者は「この歌が京畿道民を活気付け、道民が和合できるきっかけとなれば」と述べた。
今後、道は、ポータルサイトや京畿道ホームページなどで、歌や伴奏、携帯着メロなどの各種サービスを無料で提供していく計画だ。また、京畿道のお祭りや行事でも積極的に活用していく予定だ。
さらに道は、今回の道民歌制作を記念して、これを広く知らせるため、8日午後7時から水原駅2階ロビーで秋色コンサートを開催する予定だ。ユン・ドヒョンが「私の居場所」を観衆の前で初披露、京畿道子供連合合唱団もアンコール公演でこの曲を歌う。
近頃、MBCのテレビ番組「私は歌手だ(ナヌンカスダ)」で人気を集めている歌手キム・ヨヌやキム・ジョハン、キム・テウもコンサートで祝賀公演を行う予定。公演の観覧料は無料。
ⓒGニュースプラスニュース | ナム・ギョンウ echo2008@kg21.net
秋色コンサー日時: 2011年11月8日(火) 夕方7時(90分) 場所: 水原駅ロビー(特設ステージ) 出演: ユン・ドヒョン、キム・テウ、キム・ジョハン、京畿道連合合唱団(司会:シン・ヨンイル) その他: 京畿道広報大使、大衆文化関係者、大学応援団などが参加予定 水原駅外部大型電光版設置、公演上映と外部の観客参加予定。
http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201111011615147055C049&s_code=C049