「天地を揺るがす」2011人によるサムルノリ(農楽)超大型ステージ

投稿日d 2011-09-22 ヒット数 567

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「天地を揺るがす」2011人によるサムルノリ(農楽)超大型ステージ ノリの良いリズミカルなステージへご招待
京畿文化の殿堂、10月3日に高陽(コヤン)市で全国体育祭成功祈願公演開催

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(水原=連合ニュース)カン・チャング記者=通常4人1組で公演を行うサムルノリ(農楽)を2,011人の演奏者が同時に参加、「超大型プンムル舞台」が来月京畿道高陽市で披露される。
京畿道文化の殿堂は第92回高陽全国体育祭の開催成功を祈願し、来月3日午後5時、高陽オウリムヌリ・ピョルムリ競技場で「天地振動フェスティバル」を開催することを16日、明らかにした。
サムルノリの巨匠金徳洙(キム・ドクス)韓国芸術総合学校教授の指揮の下、チャング(韓国の伝統的鼓の一種)、チン(銅鑼)、プク(鼓)、クェングァリ(鐘)などの伝統打楽器演奏者2011人が出演、超大型プンムル舞台を披露する。
演奏団は京畿地域31の自治体をはじめ、ソウル、忠清道、慶尚道、全羅道、江原道など、全国各地で活動するサムルノリ演奏者らで編成された。脳水腫を患うチョ・ジャニ(19)君やソウル恩平(ウンピョン)区の障害者プンムル団「タムティ」のメンバーらも参加する予定。
サムルノリは通常4人1組で構成されるが、この日の公演では、全部で500組が構成され、世界ギネス新記録にも挑戦する。
今回の公演はキルノリ(本番前の道を練り歩く行列)をはじめ、座り嶺南拍子、ウッタリ拍子、立ちサムルノリなど、多彩なテンポやテクニック、巨大なステージや迫力で観客を魅了させること間違いなしだ。
京畿道文化の殿堂広報室のイム・ソンミ氏は「今回の公演はそう簡単には見られない大規模な伝統楽器演奏団による舞台であり、天地を揺るがすほどの力強い伝統的なリズムを思う存分楽しむことができるだろう」と語った。(☎031-289-6421~4)
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