健康な食卓、秘訣はGフード
投稿日d 2011-08-30 ヒット数 651
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健康な食卓、秘訣はGフード
(2011.08.11)
2011Gフードショー、世界有機農業大会と連携開催
9月28日〜10月2日、南楊州体育文化センターにて
Gマーク農特産物・伝統料理・給食・都市農業など内容も充実
「Made in G」をテーマに多彩なテーマイベント開催
京畿道が生産する安全かつ良質な食材を大々的にアピールすることで、毎年好評を得ているGフードショーが今年は世界有機農業大会と連携開催されることとなった。
11日、京畿道によると、今年のGフードショーは9月28日から10月2日までの5日間、南楊州(ナミャンジュ)で国内で初めて開催される「第17回世界有機農業大会」と一緒に開催されるという。安全かつ良質なGマーク農特産物、伝統料理、有機食品などを国内外に広く紹介し、ブランドの知名度を高めることが目的だ。
南楊州体育文化センターで開かれる今回のGフードショーは京畿道知事認証Gマーク認証業者をはじめ、伝統酒や餅など、伝統料理を扱う業者や学校給食納入業者、自治体別農特産品ブランド、帰農・帰村などの都市農業業者らが参加、125のブースが設けられる予定だ。
まず、Gマーク広報展示館ではGマーク認証業者の良質な商品や普及開始から10年目で1兆ウォン以上の売り上げを記録するなど、国内でも広く認められている自治体認証農特産品ブランドに成長したGマークの政策情報などが紹介される。
マッコリ、お餅などの伝統料理をはじめ、ライスヌードルなど外国に輸出され、世界中の人々の舌を魅了している加工食品を集めた「Gフードディミバン」を企画、ここでは伝統料理づくり体験や韓流ドラマに出てきた伝統料理紹介が行われる。
安全な食材で次世代を育成していくという趣旨の「ジェネレーションゾーン」では、京畿道の学校団体給食が紹介される。道内自治体が育成している様々な農産物ブランドや京畿道Gマーク認証製品統合ブランドを集めた「グリーンゾーン」も設けられる。
また、都市農業館では、屋上農園、ガーデン型ミニ畑、屋内水耕栽培機など、多様な都市農業モデルが展示される。
特に今年は、環境にやさしい生活を指向する世界有機農業大会と連携開催されるだけに、「健康な食卓、Gマークにおまかせください。Made in G」をテーマに毎日異なる5つのテーマイベントを実施、参加者らの注目度を高める予定だ。
大会初日の28日には「Gマーク」をテーマに△ソンジェ和尚のGマーク白キムチづくりがオープンイベントとして行われる。また、京畿農産物保護教育やGフードショーツアーが実施される。
続いて29日には、マッコリ、お餅、甘酒などの伝統料理調理実演や京畿マッコリブランドコンテストの表彰式が行われる。
さらに30日には、未来を考える学校給食講座が開かれる予定だ。この日の講座には「野菜ソムリエ」として注目を浴びているキム・ウンギョン講師が子供料理学校を実施する。
10月1日には、道内各地で生産される環境にやさしい農特産物をテーマにした「Gフードクイズ大会」やGマーク農産物のステージ競売など多彩なブランドプロモーションが開催される。また、テーブルウェア「さらに健康になる食卓」講習も開かれる。
最終日には箱入ミニ畑づくり、ベランダ野菜畑づくりなどの都市農業イベントや帰農・帰村人特別講習、週末農場や学校農場の説明会などが企画されている。
道の関係者は「今年のGフードショーは韓国で初めて開催される世界有機農業大会と連携開催される予定にあり、京畿道の良質な食材を世界に広める良い機会となるだろう」とし、「消費者たちも地球にやさしい食材を通じて健康な生活を体験してみることができるだろう」と述べた。
お問い合わせ 農産流通課 8008-4423
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