海外10ヶ国の教育関係者、京畿英語村を高く評価

投稿日d 2011-08-24 ヒット数 691

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海外10係者、京畿英語村を高く評価 (2011.08.10)
アジアやアフリカなど教育関係者が英語村を参観
アジアやアフリカの教育関係者たちが京畿英語村坡州(パジュ)キャンプを訪問、教育施設や運営中の教育課程を参観し、親指を立てて高く評価した。
9日、京畿英語村によると、彼らは毎年ユネスコアジア太平洋国際理解教育院が主管する「韓-ユネスコフェローシップ(Fellowship)プログラム」に参加しているアジアやアフリカの教育指導者であり、今年はタンザニアやコンゴ、ブルキナファソ、ギニアビサウなど、10ヶ国から15人が参加しているという。
アジア太平洋教育院は、2007年から毎年、アフリカおよびアジア太平洋地域の教育指導者らを対象に参加国の教師などの指導能力の向上と国際的なリーダーシップ増進を目的に、この研修プログラムを実施してきた。なお、英語村の参観は2009年から毎年行われてきた。
訪問団の一員であるアフリカマラウイ教育部のプリツ・カジオマ博士は「マラウイ共和国の公用語が英語であるため、効果的な英語教育を常に模索している」とし、「非英語圈の韓国にまるで外国に来たかのような教育施設が整備されており、ネイティブ教師やリアルな英語教育が受けられるプログラムが充実しているという事実に驚いた」と述べ、坡州キャンプの隅々をカメラに収めた。

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 写真説明:坡州キャンプを訪れた韓-ユネスコフェローシップの参加者たち(前列右から3番目が張源宰(チャン・ウォンジェ)京畿英語村事務総長)
お問い合わせ 京畿英語村 956-2625
http://gnews.gg.go.kr/briefing/brief_gongbo_view.asp?BS_CODE=S017&number=12006&page=1&period_1=&period_2=&search=0&keyword=&LIST4PAGE=30