金文洙知事、「2010誇らしい韓国人」の大賞を受賞
投稿日d 2010-12-10 ヒット数 1526
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– (社)韓国言論人連合会
金知事の現場行政や道民に密着した行政の功労を評価
金文洙知事が2010年を飾った「誇らしい韓国人」に選定された。
京畿道は、金文洙道知事が12月10日、 汝矣島の63ビルにて開かれた「2010第10回誇らしい韓国人大賞」の授賞式で最高大賞を受賞したと明らかにした。
「誇らしい韓国人大賞」は、国内の代表的な新聞社、放送業者、通信社など、全国50の言論社会員の代表として選定された審査委員が毎年10~16部門の受賞者を選定し表彰する権威のある賞で、2006年には李明博イ−ミョンバク大統領と潘基文(バンギムン国連事務総長、2007年には 朴バク槿グン惠ヘ国会議員が受賞したことがある。
今年の表彰分野は、放送言論( 金インギュKBS社長)、教育発展(白ソンギ浦項工科大学総長)、スポーツ(金ソングンSKワイバンズ監督)など、計16の分野で表彰した。金知事は行政革新部分で受賞し、16部門の受賞者の中で最も目立った活躍をした人に授与する「最高大賞」をも受賞する栄誉に輝いた。
(社)韓国言論人連合会は、365.24常時民願室、現場に伺う道民相談など、最近京畿道が実施している現場行政や道民に密着した行政の斬新さ、首都圏大衆交通に乗り換え割引を成功的に導入したことが功労として評価され、表彰するようになったと明らかにした。
金知事はこの日の受賞所感で、「公務員には人気よりもっと重要な国家、祖国である大韓民国の国民がいるとのことを肝に銘ずる」と述べ、「もっと低いところで、熱く国民を愛する公務員になれるよう一所懸命国家への愛を実践する」と語った。
問い合わせ : 言論担当官室 031-8008-2705
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