常識が増す博物館旅行、出発してみようかな。
京畿道の文化探検から天文・漫画・鉄道まで、面白さ・内容も満点京畿道の各地域名の由来はどこからきたのだろうか。宇宙の世界はどれくらい広いのだろうか。大人達も漫画をみて育ったのだろうか。我々が熱狂するサッカーはいつから始まったのか、100年以上になる我が国の鉄道歴史が知りたければ京畿道の博物館を探して行ってみよう。京畿道内に隠されている休暇旅行地を探しにいく二番目の京畿ツアーラリーは伝統と現代が共存し、体験を通じて未来へ時間旅行することができる博物館である。京畿道の伝統博物館と異色博物館５ヶ所を選定してみた。

– 白磁鉄画竜文壺。京畿道博物館には陶磁と古書、生活衣服などが展示されている。 – Gニュースプラス

京畿道博物館—祖先達の暮らしはどうだったかな。我が村の地名の由来が知りたければ？京畿道の陶磁、書画、遺物など古代京畿道の姿が知りたければ京畿道博物館に行ってみよう。京畿道の伝統が一目で分かる文化サランバン（男性主人の居間を兼ねた客間）である京畿道博物館。全道民が参加できる‘文化空間の場’及び‘文化教育の場’に活用して地域社会に奉仕し、道民の参加を誘導する機能を果たすと共に、歴史の生きている教育場として活用する目的で建てられた。白磁青華竜文壺をはじめ朝鮮時代に使われた鉄製の兵器類と民族工芸品と服飾を昔のままに保存しておいている。今年の夏、伝統と現代が共存する京畿道博物館に行って我々が住んでいる村を隈なく調べるのは如何だろうか。（場所：京畿道龍仁市器興区上葛洞85、031-288-5300）

– 我が国の科学の過去と未来を直接体験することができる国立果川科学館は学生達から良い反応を受けている。 – Gニュースプラス 

国立果川科学館−あの星は君の星、あの星は俺の星　短くてなおさら名残惜しい夏の夜、 25mのドームスクリーンに夜空を再現して宇宙を体験することができるところ、国立果川科学館に行ってみよう。ここは常設展示場と特別展示場、屋外展示場、生態体験学習場、天文施設などが設けられている。常設展示場は基礎科学館・先端技術館・研究成果展示館・子供探求体験館・名誉の殿堂・伝統科学館などで構成されている。屋外展示場は宇宙航空・エネルギー・交通輸送・歴史の広場・地質の丘・恐竜の丘など、６つのテーマ公園に造成されており、生態体験学習場は昆虫生態館と生態公園でできている。観覧時間は午前9時30分から午後5時30分までで、終了1時間前まで入場することができる。天体観測所の観覧時間は平日は午後2時から午後9時までで、夏休みと週末は午後1時30分から午後9時30分までである。（場所：果川市果川洞706、02-3677-1500） 

– 夢のような想像が現実になって現れ、童心の世界に導いてくれるところ、漫画奎章閣. – Gニュースプラス

漫画奎章閣(キュジャンガク)（朝鮮時代に王様の字などを保管した機関）-　漫画の本から４D漫画まで我が国の漫画歴史100年を一ヶ所で見る。泣いたり笑ったりした我が国の漫画の代表作と作家達を紹介し、特殊設計した4D上映館で実感のある立体映像を観覧することができ、展示だけでなく多様な教育プログラムを開発・運営しているい。特に別途の児童閲覧室とアニメーション感想ができる映像閲覧室を保有しており、利用する大人と子供ともに童心に帰れる機会になるだろう。観覧時間は午前10時から午後6時までで、入場料は大人5,000ウォン、家族券は15,000ウォンである。（場所：富川市遠美区上洞529-2、032-310-3091） 

ワールドカップの喊声がそのまま伝われるような水原ワールドカップ競技場内のサッカー博物館 – Gニュースプラス

サッカー博物館　−　大(テ)〜韓民国(ハンミングク)！の喊声が再現される。
さる2002年の韓日・日韓ワールドカップでベスト４の神話を創り出した大韓民国。その後、我が国のサッカーは素早く発展した。K-リーグをはじめ、ボール一つ一つに全世界人の関心が寄せられ、熱情が表出されるワールドカップ。今度の2010FIFAワールドカップ南アフリカまで我が国のサッカー歴史をそのまましまっているサッカー博物館を見回ってみよう。大人1,000ウォン、子供500ウォンという安い入場料と選手のサインのあるゴールデンボール、マンチェスター・ユナイテッドチームで活躍している朴智星(パクチソン)選手の専門館など、見ものが豊かに揃っている。（場所：水原市八達区牛満1洞228、031-202-2002)

– 自動車が発展する前から我々の足になてくれた鉄道。長いレールの上で続けて発展する我が国の鉄道歴史を見ることができる。 – Gニュースプラス

鉄道博物館　−　鉄道の全てが一ヶ所にシュッシュッポッポ〜！ 
汽車の浪漫といえばゆで卵と炭酸飲料を飲みながらの話し合いと何処にでも旅立つことができるとのトキメキだろう。このようなトキメキと共に我が国の鉄道は1899年に鷺梁津と濟物浦の間で最初で開通して以来100年を超える歴史を誇っている。今日においては高速鉄道が開通するなど、開発と変化を成し遂げている。博物館には鉄道歴史室をはじめ、鉄道車両室、模型鉄道パノラマ室、運転室、未来鉄道室など、構成分野別に展示されている。観覧は夏季が午前9時から午後6時までで、冬季は午前9時から午後5時までである。観覧料金は大人500ウォン、子供と青少年は300ウォンで、6歳以下の子供と障害者、65歳以上の老人、鉄道会員とその同行者1人に限って無料観覧ができる。（場所：義王市月岩洞374-1、031-461-3610) 

次回の[夏休み、京畿道が正解だよね！]第�B編では都市から離れ、自然と一つになって季節を満喫することができる緑色生態観光を紹介する。自然そのままを最大限保存し、生態体験も共にできるウェルビーイング休暇地として脚光を浴びている宝物のようなところを探していく。
-Gニュースプラス | 崔ミヨン miyeon09@gmail.com