京畿道、韓国農業の未来を語る
投稿日d 2009-11-26 ヒット数 3821
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アジア初の世界有機農大会(第17回 IFOAM OWC 2011)を招致した京畿道は、本大会の事前イベントとして「2009東アジア有機能カンファランス」を開催する。
11月17日から4日間COEXと南楊州(総合撮影所)•楊平(エコ農業教育館)などで行われる今回のカンファランスは、有機農業に関する学術発表や国際技術交流&情報交換を通じて、東アジア有機農業の発展を共同模索すると共に、国際有機農団体及び機関との協力関係拡大を目指すものだ。
IFOAM(世界有機農運動連盟)のキャサリン・デ・マッテオ(Katherine Di Matteo、アメリカ)会長、アンドレ・リュ(Andre Leu、オーストラリア)副会長など、海外有機農専門家30人と国内有機農関係者370人が出席する同行事は、2011年第17回IFOAM 世界有機農大会のアピール及び開催準備、スムーズな行事の進行に向けた事前確認という意味の「Pre-IFOAM OWC」の性格を持つ。
アジアの有機農業、気候変動と有機農業、有機種子、有機畜産、有機繊維、有機化粧品、有機ワインなど、多様なテーマの発表やディスカッションが行われる同カンファランスを通じて、京畿道は2011年世界有機農大会の成功開催の基盤作り、発展可能な有望有機産業の発掘、有機加工食品及び関連分野の育成・発展によるグリーン新成長エンジンを確保する狙いだ。
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