フランクフルト使節団、京畿中小企業センターを訪問し、交流通商について話し合う
投稿日d 2009-11-26 ヒット数 2033
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ヨーロッパ最大の経済中心地であるドイツ・フランクフルト使節団が今月17日に京畿中小企業総合支援センターを訪問、京畿道と技術協力及び交流通商に関する話し合いを行った。
京畿道と京畿中小企業センターによると、韓-EU FTA締結に先立ち、ドイツ・フランクフルトのぺトラロス(Petra Roth)市長を団長にした使節団が京畿道を訪問、両国間の経済協力及び投資誘致協力など、交流通商強化に向けた話し合いを行ったことを明らかにした。
同日センターを訪問したフランクフルト使節団は、金文洙京畿道知事とホン・ギファ代表取締役と午餐会を持ち、両国の交流通商拡大に向けた方案について話し合った。
席上、道はフランクフルトで開催される世界最大の消費財展示会「アンビエンテ(Ambiente、フランクフルト春季消費財展示会)」に道内企業を多数参加させるつもりで、まず来年2月に開催される2010年「アンビエンテ」に京畿道企業の展示スペースを200�u確保、道内企業がヨーロッパ市場へ参入できるきっかけを設けた。
道は、来年の韓-EU FTA締結に備え、毎年国内最大規模で開催している[G-FAIR]に EU館を設置し、ドイツを始めヨーロッパの先端企業らが同行事に多く出展してくれることを強く望んだ。EU館ができれば、両国の技術交流及び投資交流が拡大するだけでなく、ヨーロッパ企業の韓国産部品へのアウトソーシングのチャンスも広がるであろう。
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