2009 G-Fair ムンバイ 13億インド市場攻略に成功
投稿日d 2009-06-23 ヒット数 4396
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京畿道内優秀中小企業が13億巨大輸出市場を入手し帰還した。
京畿道と京畿道中小企業総合支援センターは経済危機克服と輸出企業の販路開拓を支援するためにインドマハシュトラ州ムンバイグランドハイアットホテル(Grand Hyatt Mumbai)で27日から28日までの二日間‘G-FAIR MUNBAI 2009’を開催した。
その結果、道内47の優秀中小企業に総567社のインド及び中東バイヤーとの出会いが設けられ、道内中小企業との704件の相談を進め、総6千195万ドル規模の相談実績と3千345万ドル規模の実質的契約締結がなされた。
保安装備及びDVR(Digital Video Recorder)カメラを生産するジェネシス情報通信(イジョンミン代表)は此度の博覧会で総20余りの相談を進めることによって一社(MCB India)と150万ドルの契約が成立し、3件の契約が追加進行されているため、今後の輸出拡大が期待されている。
また、カードリーダー及び熱転写領収書プリントを生産しているアチム(朝)技術(代表ソンゴンホ)はインドで小切手が広く使われているが、領収書等写本がない点に着眼し、卓越した技術を持って相談会場に出向きバイヤーから多大な反響を得た。
京畿中小企業センター関係者は“インドで初めて開催した‘G-FAIR 2009’の成功要因は国内G-FAIR、輸出相談会及び海外通商促進団運営を通じて蓄積された事業遂行力量と京畿ビジネスセンター(GBC)ムンバイを通じて購買力のある現地のバイヤーを一斉に招待することによって参加企業との1対1マッチングを効果的に導けるようになったこと”としつつ“そこに道内企業製品の優れた技術力が伴ったために大きな成果をあげることが出来た”と説明した。
この関係者は“このインド‘2009 G-FAIRムンバイ’の高い成果と現地の熱い反応に基づき毎年定期的な開催を計画しており、下半期にはブラジル、チリ等南米を的にチリのサンティアゴで‘G-FAIR’の成功神話を継いで行く計画”であると話した。
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