2009世界ヨット大会の成功に向けて好スタート切る
投稿日d 2008-12-08 ヒット数 5231
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– 大韓ヨット協会、道ヨット協会、セイルニュージーランドなどと合意書交わす
京畿道と大韓ヨット協会、京畿道ヨット協会、セイルニュージーランドインターナショナルは、11月28日道庁にて2009コリアマッチカップ世界ヨット大会の成功に向けて合意書を交わした。
同日の締結式には、金文洙京畿道知事、イ・ピルソン大韓ヨット協会専務理事、キム・テジョン京畿道ヨット協会専務理事、キム・トンヨンセイルニュージーランドインターナショナル代表らが出席した。
合意書には、2009コリアマッチカップ世界ヨット大会の成功に向けて相互協力していく ▲ 京畿道、京畿道ヨット協会、セイルニュージーランドインターナショナルの大会共同開催 ▲ 組織委員会と事務局の構成・運営 ▲ 世界上位9チームなど12出場チームの構成 ▲ 大韓ヨット協会の2009年度大会承認及び京畿道のヨット発展への支援 ▲ 道ヨット協会の大会事前準備及び大会運営、大韓ヨット協会関連業務調整などの内容が盛り込まれている。
今回の合意書締結により、大会承認や事務局構成、大会の細部推進計画づくりなど、事業推進に拍車がかかることが期待される。
2009年度コリアマッチカップ世界ヨット大会は、2009年6月3日から7日まで、華城市・ジョンゴク港と安山市・タンド港一帯で開催される。道は「海洋文化、見て体験して楽しもう!」(Marine Culture、See! Do! Feel!)という「2009 京畿国際ボートショー及びコリアマッチカップ世界ヨット大会」の公式スローガンとともに、公募で選ばれた「Sail to the world、Sail for the Future」を小冊子や広報物のサブスローガンとして活用する予定だ。
さらに道は、250社展示、1億ドル購買契約、来場者40万人という目標を掲げ、21世紀新海洋時代開幕の主役となる京畿ボートショー及びコリアマッチカップ世界ヨット大会の成功に向けて、成長潜在力の大きい海洋レジャー産業を新成長エンジン産業として集中育成していく方針だ。
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