海外バイヤー招待、ボートショーで輸出商談会を開催
投稿日d 2008-06-25 ヒット数 4995
コンテンツ
京畿国際ボートショーを通じて「海洋レジャー産業輸出立国の土台」を設ける
京畿道は、高付加価値の未来成長産業である海洋レジャー産業の育成に向け「2008京畿国際ボートショー(2008.6.11〜15)」に参加する海外バイヤーと輸出商談会を行う。
この商談会は、6月10日から11日までの2日間、海洋レジャー産業の先進国であるオーストラリア、アメリカなど20カ国からジョンゴク港を訪れる105人のバイヤーと、86の国内海洋レジャー産業関連会社が、一対一マッチング方式で行われる。
海外バイヤーと国内業者との商談は、6月10日のビジネスデーに展示場内のブースやビジネスセンターで行われる予定となっており、バイヤーと業者間の円滑な商談のため、各バイヤーごとに通訳スタッフを配置するという。
国内製造業の約33%が立地している京畿道は、今回の国際ボートショーが高付加価値海洋レジャー産業育成の土台となり、国民所得3万ドル達成のけん引役になることを期待している。さらに、今回の商談会を通じて海外市場の販路開拓および輸出拡大を図り、海洋レジャー産業輸出の土台を設ける計画だ。
Prev | 京畿道の文化施設、バリアフリーを目指す |
---|---|
Next | 仏セバスチャン・コル、コリアマッチカップ世界ヨット大会優勝 |