韓国語勉強、もう心配しないでください!京畿道がサポートします!

投稿日d 2008-04-11 ヒット数 5549

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‐水原市など29の市・郡が、58ヶ所において結婚移民者の韓国語教育を開始 

京畿道は、結婚移民者が韓国社会で生活するうえで、最も必要な言語問題の解決のため、水原など29の市・郡において韓国語教育を集中サポートする方針だ。 

結婚移民者向けの韓国語教育は、市・郡における専門機関や団体56ヵ所を選定して教育を行っている。したがって受講を希望する結婚移民者は、自宅から近い韓国語教室や結婚移民者家族支援センターを利用して教育が受けられる。 

さらに韓国語教室では、韓国語教育と共に、各市や郡の状況に応じて、文化体験イベントなども行っている。それによって、結婚移民者が韓国社会にうまく定着できるようにサポートしている。 

京畿道では、大半の韓国語教室が民間委託という形で運営されているため、団体の力量などを4月中に検討する方針だ。そして、基準に足らない部分は補完し、また良い事例の場合は広く知らせ、結婚移民者が言語問題で苦しむことがないよう、最大にサポートする計画だ。 

京畿道は、結婚移民者一人一人の味方になって、彼らが韓国社会にうまく定着できるよう、あらゆる支援を惜しまないつもりだ。 

※京畿道の結婚移民者現況:29034人(女性 24964人/男性 4070人) 
‐全国113,656人の25.5%(法務部 2008年2月現在)