4月になると京畿道庁は、華やかな桜宮殿になる

投稿日d 2008-04-09 ヒット数 5508

コンテンツ

4月になると京畿道庁は、華やかな桜宮殿になる 
家族、友人、恋人と一緒に純白の花びら舞う京畿道庁へおいでください 
「2008京畿道庁桜祭り」 

4月11日から17日までの祭り期間中、各種芸術公演やバザー、SBS公開放送などのイベントも盛りたくさん 

緑鮮やかな春、新しい生命が躍動する4月を迎え、京畿道では「純白の花祭り」へ1千万道民を招待する。 

京畿道では、「花祭り」を待ち続けてきた道民のため、今年も4月11日から17日までの一週間の間、道庁舎と八達(パルタル)山周辺に満開した桜のトンネルを一般に公開し、花・芸術・分け合いの「2008京畿道庁桜祭り」を開催する。 

今年の花祭りは、1千万道民すべてが楽しむ真の和合の場になれるよう、各種芸術公演や体験/展示イベント、農畜産物の試食コーナー、バザー、特集ラジオ公開放送(4月13日<日>、SBS金・スンヨン&許・スギョンのラジオが好き)など、昨年より多彩なプログラムをもって道民を迎えるという。 

さらに、来場する道民の方々が楽しく祭りを満喫できるよう、イベント期間中、庁舎隅々にパラソルやミニテーブルなども用意する他、夜間の来場者のために桜をライトアップし、ロマンチックな「桜夜景」も演出するという。 

今年で22回目となる京畿道庁桜祭りは、道民すべてが楽しむ京畿道の代表的な春を迎える祭りである。昨年も祭り期間中に、道を代表する伝統文化芸術公演のほか、道民のための無料健康診断や農畜産物試食コーナー、広報ブース、バザーなどさまざまなプログラムを用意し、道庁の桜祭りを真の道民和合の場へと昇華してきた。 

今回の祭りを企画している関係者の話によると、「このようなイベントを通して、道庁と道民が一つになり、また京畿道が韓国の未来を開くダイナミックな姿を道民一人一人が直接体験できる良いチャンスになればと思う」とし、「今年も祭りの準備に万全を期し、多くの道民のご来場をお待ちしております」と述べた。