専門職指導層人士10人、共にボランティア活動へ

投稿日d 2007-10-02 ヒット数 5571

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「ノブレス・オブリージュ」協約、福祉施設などにリレー・ボランティア 

京畿道(キョンギド)内の法律・医療・文化など専門職に携わっている指導層人士がボランティア活動を活性化させるための社会運動に共に参加する。 

京畿道ボランティアセンター(理事長リ・ジェフン)は28日午前11時는都庁状況室で京畿道議事会のユン・チャンギョム会長、韓国芸術文化団体京畿道総連合会のナム・クンウォン会長、水原(スウォン)弁護士会のチョ・ヨンジン会長など専門職ノブレス10人が出席した中、「ノブレス・オブリージュ1365人協約式」を開催すると27日明らかにした。 

「ノブレス・オブリージュ1365人協約式」はボランティア活動基本法制定施行後、ノブレス・オブリージュの真の意味を生かして社会指導層の人士が率先して風土を作っていこうという趣旨から規格された。 

誓約者は今後京畿道ボランティアセンターと共にボランティアに参加してノブレス運動を共同で企画する一方、道内の福祉施設及び需要先などを対象にボランティア活動を繰り広げる。 

彼らはまた法律に関する特別講義、ホームレスなど阻害階層の診療、文化公演などを無料で提供し、企業の連携を通じた珍しい疾患患者のサポートなど職種別に訪れるボランティア活動を繰り広げる予定である。 

これと共にボランティアセンターでは「京畿道ノブレス専門ボランティア団」をスタートさせ、リレー・ボランティア活動も推進する。 

道の関係者は「専門職を代表する法律・医療・文化分野の人士が参加する今回の誓約式を機に社会指導層人士の参加が相次ぐことを期待する」と述べた。 

一方、現在までボランティアを率先して行うことにした人士は計955人であり道はノブレス1千365人がサインするまで誓約式を開催し今後ボランティアプログラムの開発・教育、上・下半期ボランティア夏道など1年365日ボランティア活動を展開する方針である。