京畿道、食べ物文化の改善で全国最優秀機関に選定

投稿日d 2007-09-21 ヒット数 5604

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京畿道(キョンギド)が保健福祉部で実施した2006年度食べ物文化改善及び良い献立実践市・道の評価で栄誉の最優秀機関に選定された。 

大統領表彰に京畿道庁の保健衛生政策課のシン・カンホ、 始興市(シフンシ)が優秀機関、保健福祉部大臣表彰には安山市(アンサンシ)常緑区(サンロック)のキム・ヨンソン、富川市(ブチョンシ)遠美区(ウォンミク)のキム・ソンイルが選定され民間人としては南楊州市(ナムヤンジュシ)クァンルン石ヤキご飯(代表パク・キレ)が大臣表彰に選定された。 

当日の授賞は9月18日 汝矣島私学年金会館の大会議室で全国評価大会で全国市道を代表して京畿道(保健衛生政策課)が優秀事例を発表して受賞する。 

京畿道によると無駄使いの多い食生活習慣とたっぷり取り揃えた食べ物文化をやめ、食料資源の無駄を防ぎ環境汚染を防止、健康且つ節約した食べ物文化を定着させるために多様な施策事業を進めた結果、食べ物文化改善の重要性に対する社会的コンセンサスを作るなど目に見えた成果を挙げたという評価を受けたと明らかにした。 

また接客をするお店の衛星水準及び施設改善のために昨年から全国で始めて年利 1%の長期低利の施設改善資金130億ウォンを融資に続き環境改善のためにちり紙、鋭いはさみ、不潔なおしぼりなど簡素な献立を勧奨事業として肯定的な反応を得た。 

特に京畿道の特殊思索事業として食べ物文化のモデル通り造りの公募事業、おいしそうな京畿一番飲食店の選定事業、 京畿ベーカリー・フェスティバルの開催、地域故郷食べ物(食品)研究開発普及事業、食べ物文化改善及び食中毒予防優秀学校給食所の発掘、支援事業、食生活及び栄養改善情報教室の運営など成功裏に食べ物文化改善事業のリード的な役割を果たした。