金知事、フォーブスコリア品質経営大賞の公共革新部門で受賞

投稿日d 2007-08-31 ヒット数 5551

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– 首都圏の公共交通統合料金制、世界ビエンナーレ成功などの政策性認定 

金文洙京畿道知事がフォーブスコリア社(代表パク・イジュン)と韓国品質経営学会(会長リュウ・チュンボン)が主管する第5回フォーブスコリア品質経営対象公共革新部門の受賞者に選定された。 
フォーブスコリア経営品質大賞は経営品質の最優秀事例を探し出し広く知らせるためにフォーブスコリアと韓国品質経営学会が一緒に制定した賞である。今年で5回目を迎える今回の経営大賞には金知事と共にリ・スチャンサムスン生命社長(リーダシップ)、GSリテール(経営倫理)、ロッテホームショッピング(顧客感動)、韓美薬品(ローハス経営)、韓国造幣公社(知識経営)などが受賞者としてそれぞれ選定された。受賞式は9月5日ソウル新羅ホテル迎賓館で開かれる。 
金知事の受賞は広域自治団体長としては始めての事である。 
京畿道は28日、受賞ニュースを明らかにしながら金知事のお客様中心の公共サービス精神が審査委員から高く評価されたようだと受賞の背景について説明した。 
審査員団は金知事の選定理由として ▲首都圏統合交通料金制の実施 ▲スターバックス売り場での京畿米餅の販売 ▲消防革新 ▲世界陶磁器ビエンナーレの成功裏な開催▲スピード行政拡大 ▲アパート品質検査団の発足 ▲坡州(パジュ)英語村の経営合理化など7つの政策事例を述べた。