外国企業隘路事項「迅速・正確処理」

投稿日d 2007-06-01 ヒット数 6108

コンテンツ

ホームページ・電話で民願解決…外国企業の投資環境改善効果 

京畿道が30日、外国企業投資環境改善のために平澤市ヒョンゴック外国人投資企業専用団地に外国人投資企業協議会事務所(以下、外投協事務所)を設置する。 

京畿道は去年5月から京畿道経済団体連合会と共同で平澤ヒョンゴック団地内に外資系企業支援事務所を設置、運営して来たが、民願をより効果的かつ迅速、正確に処理するために機関と企業を連結する外国人投資企業協議会の機能を合わせて事務所を増設、整備した。 
このような外国人投資企業協議会事務所は道内の550社余りの外国企業の各種隘路事項や建議事項に対する相談と処理窓口の役割をするだろうと期待されており、外国企業の経営環境改善などにおいて画期的な役割を果すだろうと見通されている。 

外国人投資企業協議会の金ヨンムン事務局長は29日「外国人投資企業協議会事務所は道内の外国先端企業に対する体系的な事後管理と支援を行う」とその役割について説明した。 

一方、京畿道は外国人投資企業協議会事務所を通じて 
▲外国企業の投資及び制度改善 
▲行政処理苦情と公共施設の改善 
▲企業経営に必要な各種情報発信 
▲外国人生活不便解消などの活動を展開して外国企業の誘致に積極に取り組む予定である。 

道内の外国投資企業は企業活動の際に経験する不便事項を外国人投資企業協議会事務所のホームページ(www.gafic.or.kr)や電話(031-683-1983)を通じて相談し、解決することができる。