道代表団、医療支援協約・農業分野の共同研究推進 

 
◇ ジョン・チャンソブ行政1副知事を団長とする京畿道代表団が22日ベトナムハタイ省と医療支援協約を結んだ。 ⓒキニュース 

京畿道がベトナムで愛の医術を行っていて話題になっている。 

道は23日ジョン・チャンソブ行政1副知事を団長とする代表団とアジュ大学医療支援団がベトナムハタイ省で共同で推進する医療支援事業が両地域間の協力と交流増進を強化する土台になるだろうと明らかにした。 

医療支援団(団長ホン・チャンホ教授)は医師5人、薬師1人、作業療法士1人、社会福祉士2人で構成され、今月28日までベトナムで医療奉仕活動を行っている。 

道代表団とアジュ大学医療支援団は21日、ベトナムハタイ省とカンボジアカムポット州と各々医療支援協約及び教育及び地域開発協約を結ぶために8日間の日程で出国した。 

一方、道はベトナム農業農村開発部の関係者らとの面談を通じて、今後道とベトナム間の農業分野の共同研究と相互技術協力も推進することにした。