京畿消防本部外国人対象安全教育映像製作
投稿日d 2007-03-05 ヒット数 6091
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京畿消防本部外国人対象安全教育映像製作
京畿道を訪問する外国観光客はもちろん外国人勤労者のための安全教育映像を製作・配布している。
京畿道消防災難本部(本部長チェ・ジンゾン)は京畿道を訪問する外国人が大きく増えて国内に居住する外国人勤労者だけでも15万名が越えて緊急状況の申告要領、各種安全事故予防と対処要領などのために教育映像を製作したと発表した。
消防本部によると “特に産業現場で働いている外国人の場合、各種事故及び火事などの危険が大きい。外国人産業研修生の場合には入国の際に安全教育を受けるが、言語疎通に困難が多くて教育成果がよくない”と述べた。
この教育映像は外国人が理解しやすいように外国人の視覚で製作したし、火事発生申告要領や避難方法、 急病患者発生時の対処方法などを実際行動要領で見せてくれた。 英語、日本語、 中国語で製作したがこれから多様な外国語でも追加製作する計画だ。
消防本部関係者は “教育映像は京畿道内の全ての消防署、外国大使館、外国人雇用企業、 観光公社などにまず配布する計画だが、必要な人はいつでも京畿消防インターネット放送(www,gfbn.net)を通じてダウンすることもできて電話(031-230-2956)を通じて問い合わせることができると述べた。
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