京畿道日本農政研究会が 1月から本格的な研究活動に入る。 
京畿道は 1月 10日中企センター会議室でツェ・ヒョングン農政局長など30人が参加して日本農政研究会結成総会を開いた。 

この日、日本農政研究会では ◆日本農業・農村政策制も研究 ◆日本米消費促進政策研究 ◆日本農産物輸出入実態分析 ◆日本農産物生産技術診断など分期別に日本の優秀農業政策を研究及び分析して、現場成功事例を京畿農業政策に組み合わせて行く方針だ。 

また、日本農業政策制度及び現場適応成功事例研究、日本米消費促進政策研究、 日本農業特産物生産・加工・流通など需給実態及び技術研究、日本農産物輸出入状況などを研究してベンチマーキングする計画だ。 

京畿道が日本農政研究会を運営するのは去年の11月に金文洙道知事が日本を訪問した時に日本農業振興施策研究を組み合わせることを要求した。 日本は幾多の種類の餠があり、日本のお酒だけでも6,000種が超えて名前も包装も皆違う。 また豆一つだけで 3〜4代を経って100年以上研究していて日本の農業発展の基礎になっているからだ。