最近数年間、国家的に外国人投資誘致が下落する成り行き一方で、京畿道は投資誘致下落が京畿道地域経済発展にも直・間接的な影響があることと判断し、1月 4日午前 8時に各室局別新年業務報告を受ける前に緊急外国人投資誘致活性化戦略会議を開催した。 緊急戦略会議は金文 洙道知事の主宰下に行政・政務副知事、国際関係自問大使、企画管理室長、経済投資管理室長、都市住宅局長、経済政策補佐官、投資誘致自問官など京畿道関係者16人が参加して原因診断とともに今後の対策に対して論議した。 

‘07年度投資誘致目標設定 
京畿道は、現在に進行中であるプロジェクトは16ヵ社705百万ドルに把握して年末まで10億ドルの目標を果たすために製造業以外にエネルギー、ホテル、バイオ、製薬、 デジタル文化コンテンツなど投資誘致業種を多変化し、交渉進行中である企業の協約締結のために集中的な誘致攻略を広げる予定であり、産業別業種分析などを通じる潜在企業発掘のために誘致広報努力を強化する計画だ。 

‘07年投資誘致活性化戦略 
オーダーメード型の投資説明会開催 – 潜在投資者の需要を満たす需要者オーダーメード型広報活動を強化するために中東オイル・ダラー、華僑資本誘致のための小規模投資説明会開催など重点誘致分野別小規模オーダーメード型説明会を推進するようになる。 

投資誘致マーケティング事業 – 一番重要な新規投資プロジェクト発掘のためにKOTRA IK、現地海外貿易館、民間投資誘致自問官活用を通じる潜在投資者を発掘し、民間褒賞金制度を積極活用して民間の投資誘致発掘も積極誘導する計画だ。 

国内外のネットワーク活用推進 – 国際的なネットワークを取り揃えたインベストメントバンク(Investment Bank)或いは民間コンサルティンググループとの協約締結を通じる投資誘致活動を展開して特に国内大企業の海外協力社国内誘致のための大企業任員陣との投資誘致協力のための緊密な共助関係を維持し、 国内納品業者の中で製造施設がない業社をあらかじめ把握して投資誘致ターゲット対象とする一方、各地域別・業種別全世界売上高対比100代業社を把握して投資誘致企業発掘を推進するようになる。 

既進出企業追加投資誘導 – 進行中のプロジェクト管理を徹底的にして苦情事項解決などを細心に広げて追加投資を誘導して外国投資企業DBシステムを今年の上半期に構築運営するようになる。 

投資環境の画期的な改善 – 外国人投資環境改善事業を持続的に広げるための方案でソウル ⇔ 平沢ポスン産業団地まで2007年1月から延長運行して外国投資団地出退勤職員の交通不便を解消するために大衆交通改善事業を確定した。またローファーム、会計法人などの専門性をオンライン上で活用するための民官協力次元の投資環境改善事業も推進中だ。 

立地確保困難 – 最近首都圏の急激な地代上昇、首都圏立地規制などで外国投資企業賃貸専用団地造成が限界に至る。それで投資誘致成功のカギである事前立地空間確保のために投資誘致可能立地候補地の調査を推進する計画だ。 

投資誘致力量強化 – 京畿道では投資誘致組職の力量強化のために誘致チーム別専担対応組職を運営して推進し、投資誘致専門知識を取り揃えた契約職を充員しながら公務員専門性向上のために専門性招請講座(35回)、英語教育実施、 大学院委託教育などを実施して京畿道内の優秀で力量のある公務員投資誘致業務に精進できるように「投資振興公務員人事公募制」を実施するようになる。