大韓民国に必要なのは何?—それはスピード!

投稿日d 2007-01-09 ヒット数 6324

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金文洙道知事、大韓民国成長エンジンに力強い‘始動’ 
1月2日京畿道庁始務式で“子孫のためにスピードを出そう”
 

金文洙京畿道知事が ‘大韓民国成長エンジン’に始動させた。 

金道知事は1月2日京畿道本庁及び第2庁で開かれた2007年始務式で“この一年、京畿道は捨てるべきことは敢然と捨てて直すことは直す”といい“一緒に力を出してまた始めましょう”と公職者達を督励した。 

金道知事は “我々は現在、過去の100年が現在の5年と立ち並ぶほどに早い変化の時代に暮している”といいながら“最近エルビントフラーは未来世界で一番重要な成功の鍵は‘スピード’と強調した”と紹介した。 

金道知事は “変化に適応できない個人や組職は生き残ることができない。我々が変化を主導してこそ生存と繁栄が保障される”と公職者達に ‘スピードの行政’、‘変化の行政’を要求した。 

金道知事 はこの日、超高速成長をしている中国と技術力の日本に対立して大韓民国が生き残るためには何より‘スピード’が重要だということを再び強調した。 

金道知事はこの日の始務式を始まりに、1月5日まで富川、水源、城南、利川、安山、始興、儀旺、安城、華城、安養、軍浦など京畿道内の商工会議所あちこちを訪問して新年あいさつ回を持つなど道民・企業人・公職者の篤励に年初日程の多くの部分を割く予定だ。 

 
◇ 京畿道庁 2007年始務式が1月2日午前道庁会議室で開かれた。金文洙京畿道知事と公務員達が殉国先烈に対する黙念で始務式を始めている。 

 
◇ 1月2日午前道庁会議室で開かれた京畿道庁始務式で公務員達が金文洙京畿道知事のあいさつを真摯な表情で傾聴している。