半月・始華団地化学業種悪臭物質糾明
投稿日d 2006-12-27 ヒット数 5968
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半月・始華団地化学業種悪臭物質糾明
保健環境研究員は半月・始華産業団地の化学業種10ヵ所の事業場を選定して悪臭排出特性を調
査した研究結果を12月26日に発表した。
保健環境研究員は事業場別捌け口(stack)と工程(process)内の敷地境界地点で試料を採取して
複合悪臭など、12種の指定悪臭原因物質を分析した結果、 工程内部で排出される悪臭が43%で
工程内の出入口と窓などの開口部で排出される悪臭に対する管理対策が必要だと明らかにした。
また、敷地境界地点の場合、今年7月の複合悪臭希薄倍数が3月と5月より 2倍以上に高く測定さ
れた。その原因は湿度及び梅雨の低気圧で悪臭が拡散したのが希薄されないで停滞されたこと
で、季節的な影響による悪臭低減対策の必要性が申し立てられたと分析した。
この以外に ▲化学業種から発生される主要悪臭原因物質で、ヘクサミン工程ではトライメチル
アミン、圧延油、塗料及び合成樹脂 ▲製造公正からはアルデハイド化合物、原皮 ▲工業から
は硫化水素が主要悪臭原因物質に調査された。 研究員は “大部分の事業場が既存の大気汚染
防止施設を悪臭防止施設に認識・運営する実情であり、捌け口の複合悪臭など12種の指定悪臭
物質排出濃度を分析した結果、悪臭低減效果が期待することができない水準で現われた”と明
らかにした。
研究員関係者は“来年には悪臭防止施設に対する悪臭原因物質の除去效率を持続的に研究して最適の悪臭防止施設と悪臭低減技法などの技術を普及する計画”と言った。
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