八堂流域 7ヶ市?郡に環境公営制拡大施行 

京畿道保健環境研究員は慶安川水系水質改善のために八堂流域 7ヶ市・ 郡に汚水処理施設環境公営制を2007年から拡大施行する計画だと明らかにした。 
現在八堂特別対策地域内の汚水処理施設は 約19,000ヵ所に (50トン以上が約500ヶ所) 至るが、施設設置及び運営・管理未熟などで水質管理が充分でない実情だ。 
ここに保健環境研究員は検査・研究だけでなく京畿道で推進中である環境公営制の成果を進めようと優秀人力を集めてテクニカルサポートチームを構成し、汚水処理施設に対するテクニカルサポートを実施している。 
研究員は今年竜仁市環境公営制対象298ヵ所の業店に対して水質改善事業を広げ、テクニカルサポートは1次で168ヶ所、 2次で48ヶ所など総216ヶ所に対して汚水処理施設維持管理方法に対するテクニカルサポートを通じて水質改善を完了した。 
また施設老後、用量不足など不良施設 21ヶ所は施設改善費支援を通じて施設改善中であり、一定期間試運転を経って放流水の水質検査後完了の後に可否を確認する計画だ。 
3次テクニカルサポートは 1次・2次テクニカルサポートの後にも水質改善が充分でない 61ヶ所に対して10月中に完了する計画だ。 
研究員はこの事業の成功のために京畿道八堂水質改善企画団と業務共助を通じて八堂湖の1給水達成のために最善をつくしていくという覚悟だ。