京畿道、“外国人のための公務員コンパニオン” 発足

投稿日d 2006-08-22 ヒット数 6230

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8。17日発起式及び素養教育実施 
道内居住及び訪問外国人たちの生活支援活動する
 

京畿道が道内に居住するとか京畿道を尋ねる外国人たちの生活及び観光支援をするための 公務員コンパニオン(英文名称: Foreign Friends Helpers)を正式発足する。 

京畿道はコンパニオンで活動する市・郡公務員157人を選抜したし、 これらは 8月17日午後 2時ゾン・チァンソプ行政1副知事駐在で中小企業支援センターで発起式と素養教育をきっかけで本格的な活動に入る計画だと明らかにした。 
※ 素養教育内容(3時間) : 外国人出入国及び国籍関連法令、外国人勤労者雇用に関する法令、 国際礼儀(教育は京畿観光協会協助) 

外国人コンパニオンプログラムは京畿道が急激に増加している道内居住外国人たちのために今年樹立した“外国人定住環境改善ロードマップ”の詳細事業中の一つだ。 選発されたコンパニオンたちは京畿道に居住するとか京畿道を訪問する外国人たちの生活、観光、滞留分野で請願を相談して解決を支援する役目を遂行する。 

京畿道は道内市郡で外国語が可能な公務員たちから自願申し込みを受けて経歴審査と電話インタビューを通じて語学能力と資質を検証した後最終的に157人を選抜したし、 これらは自分たちの本然の業務を遂行しながらひまを見て外国人に対するボランティア活動を広げるようになる。 これらには外国人コンパニオン認証書、一定額の携帯電話コーリングカード、革新 マイレージ積立などのインセンティブが付与されて活動が優秀な者等に対しては海外先進国の国際化施策研修機会も提供する予定だ。 

オ・フソク国際通常課長は京畿道内居住している16万(全国の 32%として全国 1位規模)外国人たちは技術専門人力または中小企業勤労者など多くの形で地域社会に寄与している人々として京畿道政の重要な顧客で位置づけたと言い、今回に選発されたコンパニオンたちは我が京畿道を尋ねた外客たちの生活不便を直接聞いて解決・支援する機動隊として、京畿道の国際的水準とイメージを高めるのに大きい役目をすることと期待されていると強調した。 

京畿道は外国人の定住環境が国家と地域の競争力とイメージ向上に影響を及ぼす重要な社会的インフラという認識して持続的に外国人支援施策を広げる計画だ。