京畿道民余暇活用機会多くなる
投稿日d 2006-08-17 ヒット数 6176
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– 2012年までごみ埋立地に32ヶ所テーマパーク造成完了
京畿道は2012年まで道内32ヶ所のごみ埋立地を住民の休息空間である体育公園、 テーマパークなどに造成すると明らかにした。
その間、使用が終わった京畿道内のごみ埋立地大部分が住居地域から遠距離に位してあちこち放置されて来たが、都市開発事業の拡散で住居地域と接するようになって埋立地管理改善の必要性が頭をもたげた。
ここに京畿道は埋立地環境改善と土地の效率的利用、 そして地域住民の余暇活動などに対する多様な欲求解消のためにこれら埋立地にテーマパーク造成事業を始めるようになった。また、住民たちから外面されて来たごみ埋立地に公園とサッカー場、 野球場、 バスケットボール場、 足球場、 バットミンタン場、 インラインリンク、 国弓場など多様な分野の体育公園が造成されながら住民たちから脚光を浴びる休息場所に浮び上がっている。
その間京畿道では安養、 議政府、 驪州、 九里、 加平など 17ヶ市・郡 25万坪の敷地に 496億ウォンを投資して △体育公園 13ヶ所 △テーマ公園 6ヶ所 △自然学習場など 20個の公園を造成したし、これらの公園にはサッカー場、 野球場、 バスケットボール場、 足球場、 バットミンタン場、 インラインリンク、 国弓場など多様で便利な施設が立ち入ってサッカー、 テニス、 弓道など各種体育同好会を中心に活発に利用されている。
またテーマパークにはプロムナード、 休憩場、 緑地など多様な便宜施設が設置されて住民たちから好評を受けて、“ここが本当にごみ埋立地だったのか”という疑問を催すほどの環境改善效果をおさめている。
特に去る5月に開場した安養市石水体育公園には約2万3千坪の敷地に237億を投資してインラインスケート、 ベドミントン場など 6種 14面の体育施設と子供遊び場、 生態池、 公演ができる野外舞台など多様な遊び・文化施設、 そして 240台規模の駐車場とトイレなど各種便宜施設がよく揃っていて週末になると約2,000人の住民たちが尋ねている。
石水体育公園敷地は去る1980年代に家庭用ごみが埋め立てされた所でわずか数年前までも遊休地で放置されていて捨てられたごみで周辺環境と都市美観を害して来たが、今は子供と青少年はもちろん大人たちが一緒に楽しむことができる施設がめいめいに揃っていて家族単位の休息はもちろん体力鍛錬と健全な余暇善用の空間として活躍している。
以外にも京畿道は不足な緑地と公園施設の確保及び週5日制勤務による家族単位の健全な余暇活動拡散のために驪州郡占東面ごみ埋立地と九里市四老洞など 6ヶ地域 6万坪の敷地へ2007年まで256億ウォンの事業費を投資して体育公園造成を完了する計画であり、 2007年以後にも安山市、坡州市、南楊州市など 6ヶ地域のごみ埋立地に18万坪規模の体育公園とテーマパーク公園を造成する予定だ。
京畿道のある関係者は “この事業が計画のとおりに推進される場合、32ヶ所のごみ埋立地が 50万坪規模のテーマ公園に変わる”と “以前には住民たちから忌避の対象になったこの地域たちが道民の余暇善用の場として活躍することを期待している”と明らかにした。
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