京畿道市内バスが一つのブランドに統合されて新しいバスサービスを始めます。 

京畿バスサービスの標準化と高級化のために開発した京畿バスブランド及び適用(案)を 2006年7月に最終確定した。 

京畿道ではその間、大衆交通総合計画の樹立用役で“京畿バスブランド開発分野”を推進して京畿バスブランド及び適用初案を提示して関係専門家評価、市・郡、運送業者、道民等の十分な意見を収斂して最終案を確定した。 

京畿バスブランドは京畿道全体市内バスを一つに統合して現在 40余種のデザインが混在・運行中の京畿道バスの外部デザインにバスの類型と機能によって区分・適用して、バスの内・外部に会社名、路線番号、目的地、経由地など 20余種のバス利用情報表紙を利用者が容易く識別できるように標準化した。 

京畿バスブランドの適用事業は京畿道バス運送事業組合が道内運送業者を代表して塗装事業者指定、 事業進行及び塗装状態検収まで事業全般に対して京畿道とともに指揮・監督することでバス利用者にハイクオリティーのバスサービス提供のために最善をつくす予定だ。 

2006年には京畿道内の市内バスの中で 1,708台を対象にして事業予算の 70%である 1,793百万ウォンを支援して市内バス外部デザインと車内利用情報表紙に京畿バスブランドを適用する計画であり、2006年 9月から京畿バスブランドが適用された京畿バスを利用できるようになる。 

年次別京畿バスブランド適用計画によって、2007年には 2,731台、2008年には 3,048台に対して京畿バスブランドを適用して京畿道バスのサービス品質を画期的に改善して行く計画だ。 

□ 京畿バスブランド及び適用(案)説明 
1.　京畿バスブランド 
•　一つの線で G 表現 : 京畿道を一つで連結、交通体系のなだらか 
• G 中央の斜線 : 早い速度感 
• 赤色(中心色) : 躍動的に発展する京畿道大衆交通の進就性 
• 上端のかば色 : 顧客満足を追い求めるサービス 

2. 京畿バスブランド適用(案) 
○ 外部デザイン及び基本色 : ソウル市、 仁川市のバス機能仕分け色準用 
• 首都圏バス利用者の混乱の最小化。ただ、京畿道バスの差別化をために自然から持って来た韓国の色彩を活用 
• 直行座席 : 赤色、座席バス : 青色、 一般バス : 緑色、 地域内バス : 黄色 

○ Happy Bus(代案 B) smile 競技(景気) 
• より楽で住みやすい生活と道民を家族のように思い、道民の幸せな生活の元肥になろうと易しくて便利な大衆交通システムを提供するための京畿道の意志を表現 
　• 見る人にとって笑いを感じるようにバスの正面と後面を笑っている形象でデザイン