移住女性、 差別と偏見の壁を破ろう
投稿日d 2006-07-04 ヒット数 5717
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– 京畿道、 7月 9日 “国際結婚移住女性フェスティバル” 開催 –
京畿道は毎年増加している国際結婚移民者の国内適応を支援して人種的、 文化的多様性を認めて尊重する多聞化収容雰囲気を拡散させるために、7月9日午後2時水源市長安区民会館ハンヌリ アートホールで「2006 京畿地域移住女性フェスティバル」を開催する。
京畿道は今回の行事を通じて結婚移民者家族及び一般市民たちに対して移住女性人権に対する関心と多聞化感受性理解を拡散させて移住女性に対する差別と偏見の壁を破って移住女性には自国文化に対する紹介を通じて自負心を 持つようにしてくれるという計画だ。
移住女性フェスティバルは移住女性、結婚移民者家族、団体活動家、一般道民を対象にして開催し、公演、体験、参与、展示、情報に構成される。 主要内容では韓国語スピーチ大会、風物ノリ、 国別伝統遊び及び衣装体験、 韓国生活ゴールデンベル、 アジアと一等親結ぶこと、 移住女性及び国際結婚・移住労動関連ステッカー作業、 国家別文化及びイシュー関連写真展示などを通じて異同が土台になった多様性を認めて差別と偏見を脱ぎ出して国籍と人種と性別を越して皆が一緒にする交流の場などが用意される。
京畿道はこれに先たち、一般人たちを対象にして国際結婚移住女性の人権に対する関心と社会雰囲気造成のために 7月 4日水源駅広場を始まりに7月 6日安養駅広場、7月 8日一山湖水公園で巡回距離文化キャンペーンを開催する。 巡回距離文化キャンペーンは移住女性映像物上映、 国別伝統衣装及び食べ物体験、移住・国際結婚・多聞化関連クイズ解決、署名コーナー、移住女性関連写真・イシュー文化関連写真展示などが行われる。
一方京畿道は国際結婚移民者のための国内適応プログラムを水源、安養、安城、南楊州 4個圏域で実施している。 水源エムマウスと安養ゾンジンサン福祉館、 安城総合社会福祉館、 南楊州外国人勤労者福祉センターが施行するこの事業はハングル教育、家族教育、文化教育、法律常識教育などの内容で実施している。
これと共に京畿道安山外国人労動者センターに結婚移民者家族支援センターを設置して関連機関協助体制を構築し、ハングル教育はもちろん多聞化教育、夫婦教育及び家族生活相談をしてくれている。
京畿道は国際結婚移住女性の国内適応サポートの根拠用意のために 「京畿道女性発展基本条例」改訂を推進する一方、今年の12月末まで 1億 7千万ウォンの予算を入れて 「国際結婚移民者家族実態調査及び政策支援方案研究」用役を実施して国際結婚移民者たちの福祉欲求を把握して来年から本格的に支援する計画だ。
昨年の国際結婚件数は 4万 3千121件で国内全体結婚件数(31万6千375件)の 13。6%だ。 京畿道内には昨年末現在全国の 25%である 1万6千939人の海外女性が国際結婚で移住して生活している。
京畿道関係者は “今回の行事を通じて国際結婚移住女性及び移民者家族たちに対する社会的偏見を解消して開かれた多聞化社会を繰り上げるきっかけになるように願う”と言った。
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