ユニセフ、『今年の寄付者』で、孫鶴圭京畿道知事に感謝牌を授与!
投稿日d 2005-12-13 ヒット数 6450
コンテンツ
今年の夏、坡州(パジュ)臨津閣(イムジンガク)一帯で開催された世界平和祝典のパビリオン「生命のろうそくの火パビリオン」を通して募金された寄付金1億ウォンが、13日(火)に、ユニセフ韓国委員会に伝達される。
世界平和祝典の大会長を引き受けた孫鶴圭(ソン・ハッキュ)京畿道知事は、この日夕方、ユニセフ韓国委員会がソウルミレニアムヒルトンホテルで開催する『エイズ孤児のためのユニセフ慈善の夜』の行事に参加し、ユニセフ韓国委員会会長の玄勝鍾(ヒョン・スンジョン)会長を通してこの基金を伝達する予定である。
京畿道は去る8月1日から9月11日までの間、臨津閣一帯で世界平和祝典を開催した。その中で、「生命のろうそくの火パビリオン」を設置して、観覧客とオンラインを通し、世界中で苦境に立っている子供ための基金1億1千万ウォンを募金した。
ユニセフ韓国委員会はこの日、『今年の寄付者』として孫鶴圭京畿道知事を選定し、感謝牌を贈呈する。
京畿道は今後も、平和村「生命のろうそくの火パビリオン」を通し、世界の子供たちを救援する基金の募金を続け、ユニセフに伝達する計画である。
一方、『エイズ孤児のためのユニセフ慈善の夜』には、安聖基(アン・ソンギ)、李英愛(イ・ヨンエ)、李炳憲(イ・ビョンホン)など、ユニセフで親善大使や特別代表として活動している芸能人は勿論のこと、日本プロ野球で活動中の李承�Y(イ・スンヨプ)選手、 リチャード・ウォーカー外換銀行首席副頭取、アリラン国際放送社長の具三�ス(ク・サムヨル)社長など、各界各層から約700人余りの人士が参加する予定である。
Prev | 日本、10年先を行く韓国の英語公教育をベンチマーキング |
---|---|
Next | 広東省に竣工した『海東京畿園』に訪問客が殺到 |