韓流波及効果アップグレード「韓流ウッド」
投稿日d 2005-07-11 ヒット数 6269
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7月8日に建設交通部で開かれた首都圏整備実務委員会(委員長:建設交通部次官)で高陽(コヤン)観光文化団地造成事業が通過したのに従い、京畿道高陽市一山東区獐項洞(イルサントン区チャンハン洞)の30万坪の敷地上に建つ韓流ウッド造成事業は、早ければ年内に基盤工事の着工が可能となった。
これに従い事業敷地内の地区単位計画を樹立し、実施計画認可手続きを早急に履行して、年内に民間業社を選定し基盤施設工事に着工する予定である。民間業社への敷地の供給は来年初に為され、その後、ホテルなどの民間(外資)誘致を積極的に推進する。
京畿道はこれとともに、韓流ウッド造成事業の推進当為性を広報して民間資本の参与を誘導するため、7月から8月中に、韓流ウッド広報のため、公聴会と投資誘致のための事前事業説明会を開催するなど、韓流ウッド造成事業に対する民間の意見収集および対国民広報を行う計画だ。
これまで同事業は、外来観光客の80%が訪問する不足な首都圏観光宿泊施設を拡充するために推進する国策事業として、政府でも観光政策18大課題中の第一課題に選定しており、京畿道では2010年の外来観光客1千万時代に備え、世界水準の観光基盤施設の拡充および観光環境イメージ改善と競争力ある未来型観光団地造成のために努力してきた。
最近、アジア全域に拡散している韓流の開発コンセプト導入で、韓流の生産・流通・消費の中心地として文化産業発展の起爆剤的役割を担うことができるよう、京畿道内に散在している各機能をグループ化し、文化京畿ビジョンの実現によって、地域均衡発展は勿論、東アジア文化を創出し、次世代世界エンターテイメントのメッカとして育成発展させるというものだ。
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