「京畿ベンチャー博覧会2005(GIVES 2005)」開催

投稿日d 2005-06-01 ヒット数 6456

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– キンテックス、歴代最大規模の専門展示会で4日間開催 – 

京畿道では国内外の有望ベンチャー企業の先端技術競演と交流を促進し、輸出・内需市場の開拓と投資活性化の機会を提供し、第2のベンチャーブームを先導する目的で、「京畿ベンチャー博覧会2005(GIVES 2005)」を来る6月2日から5日までの4日間、韓国国際展示場(KINTEX、高陽)で開催する。 

今年で8回目を迎える京畿ベンチャー博覧会はこれまでの成果の上に韓国ベンチャー企業がグローバル技術競争で勝利し次世代成長動力を牽引する中心に抜き出られるように、「新たな跳躍(Riding the New Waves)」という主題で、世界最大のベンチャー企業専門展示会として位置づくよう準備される。 

特に、京畿ベンチャー博覧会2005はIT・BT・NT分野の国内外有望ベンチャー企業400社が参加することで規模面から歴代最大に大幅拡大して開催されるだけでなく、世界各地のバイヤー100名以上が参加する貿易商談会開催などにより2千名以上の海外観覧客が参観する予定だ。これと共に内需市場を狙いとした販路開拓商談会などのビジネス行事を通して輸出商談1億ドル以上、内需販売100億ウォン以上の実質的な成果を上げられるものと期待している。 

博覧会の核心である展示行事は電機電子館、情報通信館、BT/NT技術館、海外企業館などの「ベンチャー企業館」と、他市道および市郡の地域テーマ産業の広報と重点育成産業の展示館で成る「地域テーマ館」が今年初めて企画され、全南、慶北、済州、全南康津郡などの他市道と、京畿道内の高陽(コヤン)、富川(プチョン)、安養(アニャン)、城南(ソンナム)市などの4カ都市が参加、そして「京畿テクノパーク」で地域別に特化育成する有望産業および地域ビジョンを現場で確認できるものと見られる。 

併せて、「2005京畿訪問の年」を迎えて構成される、京畿訪問の年および陶磁ビエンナーレ特別広報館と、未来核心の複合産業として先進国で先占の競争が繰り広げられている知能型ロボット企業30ブースの展示館と、ロボットオリンピアード、2本足歩行ロボット格闘大会など2つの競技と試験競技なとで成る「知能型ロボット特別館」は、観覧客の高い関心と人気を得る展望だ。 

一方、京畿ベンチャー博覧会2005の開催場であるKINTEXは国内最大の国際展示場として開場以来人気沸騰中で、ベンチャー博覧会期間中には「京畿科学祝典」、「スマートホームショー」、「教育人的支援革新博覧会」が同時に開催され、展示・博覧会期間中、相当なシナジー高価が創出されるものとみられる。 

このようにベンチャー企業に実質的な利益が戻ってくるように準備されている京畿ベンチャー博覧会2005はその主題通り、京畿道は勿論、韓国の中小ベンチャー企業の新たな跳躍と世界市場進出を生み出す確実な契機を提供するに違いないと関係者は明らかにした。 

公式的な開幕行事は京畿科学祝典と海外バイヤー招請貿易商談会などが開催される6月3日午後2時に孫鶴圭(ソン・ハッキュ)道知事を始めとする道議員、市長、郡首、大学総長などを含む国内人士と海外バイヤーなどの外国人士達が共に行事を祝賀することになる。 

京畿ベンチャー博覧会2005の行事内容、展示業者および参観に関する詳細事項は公式ホームページwww.ventureshow.org を通して確認できる。(お問い合わせ: ベンチャー創業担当:イ・ムンソン Tel.082-02-249-4636)