「老人が幸福な京畿道を作るために」
投稿日d 2005-05-20 ヒット数 6071
コンテンツ
「老人が幸福な京畿道を作るために」
−高齢社会に備えた老人福祉政策発掘のための老人福祉革新フォーラムを開催 −
京畿道は来る5月31日、京畿中小企業総合支援センター大会議室で、教授、事業家、施設従事者および市・郡・区の公務員など老人福祉関連人仕を迎えて『高齢社会に備えた老人福祉政策発掘のための老人福祉革新フォーラム』を開催する予定であり、フォーラム開催の為に去る5月17日には第1次事前討論会を開催し、第2次討論会は5月24日に開催される予定である。
本フォーラムでは、現在の71万人に及ぶ老人だけではなく、未来の老人である若い世代たちにも明確に認識できるような実効性のある福祉政策の発掘が為されることを期待し、フォーラムで表出する政策内容を中心に老人福祉の方向性を設定し推進していく方針だ。
京畿道は去る5月12日、急速に増加している老人人口に伴う高齢社会進入に応じた老人福祉政策の発掘・推進のため、学会専門家および現場実務者や老人福祉担当公務員などから成る老人福祉研究チームを構成した。
老人福祉研究チームは、在宅老人福祉増進、老人の働き口の活性化、老人福祉施設インフラ拡充と葬祭施設の拡充などの4つの部門に分かれて活動している。
これからの政策研究は新規政策の発掘よりは既存の施策を補完発展させる方向で推進され、ややもすると拙速に事を運んでしまいがちな多くの政策の濫発や羅列を警戒して、既存事業に対する全面的な検討と評価および事業整備や補完・発展を通して老人福祉事業の内実化を提高する計画だ。
道はこのような研究活動および努力が『老人が幸福な京畿道の具現』のための礎石になることを期待している。
Prev | 共存発展のためのロードマップに初テープカット |
---|---|
Next | 「2005マドリード自動車部品博覧会」参加 |