韓流スターと共に走る｢2005京畿を愛する高陽韓国マラソン｣大会 

最近『逆転の名手』で大活躍している映画俳優チョン・ジュノ氏が5月29日(日)午前9時開催予定の｢2005京畿を愛する高陽観光マラソン｣大会でマラソンハーフコースに挑戦状を叩きつけた。 

現在、｢2005年京畿訪問の年｣の広報大使として活動しているチョン・ジュノ氏は｢韓流スター中の一人として、韓流ウッドが建設される高陽市で開かれるマラソンに参加することになった。今回の大会に多くのファンが参加して一緒に走れたら嬉しい。｣と述べた。 

チョン氏は平素から南山一周道路で黙々とジョギングをしてきたので、この機会にマラソン同友会からの熱い激励を受け、ハーフマラソンコースに挑戦することになったと語った。 

チョン・ジュノ氏以外にも人気芸能人などの韓流スター達が参加意思を明らかにしており、オリンピック金メダリストの集まりである(社)ハムケ・ハヌン・サラムドゥルも参加する予定だ。 

この大会には権威ある韓流スター達が参加し、京畿道高陽市内に大々的に造成される｢韓流ウッド｣を事前にお目見えできる機会にもなり、祝祭のような雰囲気でマラソン行事を導く予定である。 

孫鶴圭(ソン・ハッキュ)京畿道知事は｢韓流のメッカとして定着するであろう高陽市韓流ウッドで開かれるこのマラソンが韓流スター達と外国人ファン達の出会いの場として成長することを願う。韓流スター達と共にするこのマラソンは、ボストンマラソンのように、世界的な観光産業ともなるように支援する｣と明かした。 

一方、行事主催側は、行事場と主要道路周辺の秩序維持は勿論、行事場周辺に臨時駐車場を確保し、案内要員を配置するなど、大会行事に不便を来さないよう準備に最善を尽くしていると述べ、より多くのマラソンランナーが参加することを願っていると明らかにした。 

大会に関する詳細情報は大会ホームページかヤフー！マラソンで確認でき、この大会は京畿道高陽市と(社)全国アママラソン協会が主催、(株)GTエンターテイメント主管で、京畿道観光公社、京畿道生活体育協議会、キョンイン日報、京畿新聞、京畿日報、中部日報が後援する。 

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