開放化時代をリードする専門農業経営人の育成
投稿日d 2005-03-29 ヒット数 6169
コンテンツ
開放化時代をリードする専門農業経営人の育成−
京畿道は「3月30日から31日まで、2005年度に新規に選定された後継農業経営人150名を対象に利川市所在徳坪修練院で新規後継農業経営人教育を実施する」と明らかにした。
京畿道関係者は「今回の教育はWTO・DDA等の農業開放に備えた未来専門農業人力の育成のため社団法人韓国農業経営人京畿道連合会(会長カン・ウヒョン)に委託して推進することで、営農に第一歩を踏み出す初年生に京畿道の主要農政施策と営農技術等の農業経営に必要な充実した情報を提供し、それによって営農早期定着誘導と経営革新の手助けとなるように教育を実施する運びとなった。」と語った。
一方、教育初日の30日には京畿道農政局長が「京畿道主要農政施策」を、農林部農地制度担当事務官が「農地制度」を説明し、「農業経営分析と診断の要領」及び「農産物流通方案」等に対し大学教授や農業専門家の特講が進行される予定で、
二日目の31日には、京畿道農業経営担当者が「後継農業経営人育成施策」を説明して「農業人の健康管理」及び「農業発展討論会」等多様な教育と討論会が進行される予定である。
同時に、京畿道では今年下半期に農業経営人・生産者・流通業社及び農業関連専門家などが参加する「作目別(花卉・果樹・畜産・水稲作)討論会を開催する予定」であると明らかにした。
Prev | 「平和のメッセンジャー」 4カ国活動報告大会開催 |
---|---|
Next | 第3回京畿道世界陶磁ビエンナーレ大邱地域説明会開催 |