「平和のメッセンジャー」 4カ国活動報告大会開催
投稿日d 2005-03-25 ヒット数 6343
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京畿文化財団世界平和祝典(総監督カン・チュンヒョク)は、2005年3月26日(土)京畿道公務員教育研修院で大学生平和メッセンジャーに参加した70名余りと引率者等関係者が参席する中で活動報告大会を開催する。
大学生平和メッセンジャー70名に活動認定書が授与され、白書も発刊
活動報告大会では世界平和祝典大学生平和メッセンジャーの派遣活動に対する結果報告と現地で感じたエピソードなど多様な意見が論議される。去る2月21日から1週間、東ティモール、イスラエル・パレスチナ、ロシア(沿海州)、ドイツなど4カ国で医療奉仕や海外平和団体及び外国大学生との共同平和活動を繰り広げた。
70名の大学生平和メッセンジャー達には活動認証書を孫鶴圭京畿道知事が直接参席し授与する。世界平和祝典はこれまでの活動過程を整理した白書も発行する予定だ。
大学生平和メッセンジャーは持続的にDMZ(非武装地帯)巡礼、ピースモブ(Peacemob)等多様な世界平和祝典行事に参加
活動報告大会が終わると、彼らは韓国対アルゼンチンの2005年水原カップ国際青少年サッカー大会を観覧する。大学生平和メッセンジャーは以後、世界平和祝典の事前行事であるDMZ巡礼とピースモブや平和行進等多様な行事に参加して広報活動も旺盛に繰り広げるであろう。
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