大韓民国はどんどん若返っている。躍動性を感じる。
投稿日d 2005-03-08 ヒット数 6424
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米国訪問1日目を迎えた京畿道外国先端企業誘致団(団長:孫鶴圭 道知事)は、去る6日夕方、サンホセのある飲食店で「京畿道北米地域 IT 輸出商談会」に参加する20余社の参加企業関係者たちと共に懇談会を持ち、激励の時間を持った。
この日の懇談会を主宰した孫鶴圭京畿道知事は挨拶の言葉の中で「はるかな異国の地アメリカで輸出企業家と会ってみると、大韓民国が若く、かっかと燃えているのを感じる」と述べつつ、「政府と地方自治団体が企業家たちと共にあることを感じられるようにするつもりである。シリコンバレー、ニューヨークなどにある世界的企業が大韓民国に対して無限な可能性を見ているからには、どんな難点・問題点があっても、直接私を訪ねて来てください」と関係者たちを激励した。
一方、李ファス韓国労総京畿道本部議長は、「経済が困難になるほど労働団体も力を加えれば利潤が生じるだけでなく、労働者の雇用率が高くなる」とし、「韓国労総が労働者の利益と共に、国民の利益を考える組織への変化の道を模索している」と述べ、労働運動の変化への努力を紹介した。
ジェフリージョーンズ京畿道英語文化院院長は、「アメリカ企業は『より速く(faster)、より安く(cheeper)、より良く(better)』を要求するが、それ以上に重要視するのは正に『信頼』だ」と述べ、韓国企業が『信頼』を維持するために努力することを要望する場面もあった。
金テウン・禹泰周 両道議員は、「京畿道の競争力はまさに参加企業」と述べ、企業しやすい京畿道を作るために道議会が最善を尽くすことを約束した。
一方、京畿道貿易館主催で準備される今回の「京畿道北米地域 IT 輸出商談会」は7日から11日まで、アメリカのサンフランシスコ、ダラス、カナダのバンクーバーで開催される予定であり、 外国バイヤーたちと具体的な商談等を経て、輸出契約に力を注ぐ計画だ。
京畿道外国先端企業誘致団は米国訪問2日目である7日、世界的なIT企業インテル(Intel)、ダナハー(Danaher)、フォトンダイナミックス(Photon Dynamics)、フェアチャイルド(Fairchild)等との投資交渉に出る予定だ。
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